西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

伝書鳩のナゾ

2021-09-17 17:33:03 | 韓国・中国ほか時代劇あれやこれや

ナゾ、て言うか。

「む」
と思いつつ、見て見ぬふりをふりをするのだが。



中国のでも韓国のでも、時代ドラマに、連絡方法として「伝書鳩」が出現するとき。

あの伝書鳩というものは、帰巣本能とかいう、
「おうちに帰る性質を利用し」

おうちに帰るよう訓練した鳩を、出先に持っていき、そこから放して、「おうちに帰らせる」、この一方向でしか使えないはずなのに。

手品師のように、ふだんはまったく「持ってる様子も、世話をする様子もなく」、必要なとき、突然取り出して、放つことがほとんどな上。

それどころか。

「好きなように往復させている!」としか思えない場面が、ままある。

そんなに都合のいいものじゃないだろう?と言いたいところ、見て見ぬふりをしている。

あれこれ言い出したら、きりがない。



身分のある人が、お忍びで出過ぎるとか…。

距離感がわからない。
すごく遠いはずなのに、結構すぐ行き来したり…。

中国の大きな町で、人をさがして、すぐ道端で見つける…。
ま、見つけないとお話が続かないけど。

ディズニーランドで、お互いスマホも予備知識もなしに、誰かをさがせるものだろーか?
それ以上だと思うが…。

いや、見ないふり、見ないふり…。


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