『ダム湖にゼリー状の生物、大きいものは80センチ超 その正体は』宮城県川崎町
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/region/kahoku-20210925khn000046
『釜房湖(宮城県川崎町)の水面付近に見慣れない塊が姿を現している。水生動物の卵にも似たゼリー状のものは大きさ20〜50センチほど。中には80センチを超える大物も。茶色から透明なものまで姿や形もさまざまだ。
塊の正体は北米原産の淡水生物「オオマリコケムシ」とみられる。宮城県水産業振興課によると、国内では1972年に河口湖(山梨県)で初めて見つかった。県内の沼などにも生息しているという。…』
キモイ…。
まだ特に被害報告はないが、取水口や細い水路に詰まる場合がある。
だいじょうぶなのか???
『…オオマリコケムシは、1.5ミリほどの個体が集まり寒天質を分泌。水中の岩などに群体をつくる。夏から秋に現れた後は、気温が低くなると徐々に消える。
表面の模様や形が「手まり」を思わせることから、その名が付いた風変わりな生き物。特に被害報告はないが、取水口や細い水路に詰まる場合がある。
水鳥の体内に取り込まれたり釣り糸に付着して運ばれたりして、生息域を徐々に広げているという。…』
追記。10/7
『不気味なゼリー状生物大量発生 オオマリコケムシ、岡山の水路に』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-20211007162628
マッ、 マリモ??
宮城のマリモかと・・・
違うやうですね。