『大人のTVプレビュー 電気代を抑えて暖かい暮らし実現
「ガイアの夜明け 寒い冬を乗り越える!〜最新版省エネ生活術…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/entertainment/fuji-_entertainment_entertainment_WZZXJMHWARJ3NLGSQZUZHK2CHA
録画して、見た。
パッシブハウスを名乗る建築や工務店は、あるけれど。
ドイツの「国際基準」をクリアするのは、大変そうだ。
(そのことは、知っておいた方がいいな…)
憧れ~。
ただ。
日本の湿度にも本当に適応するのかは、わかんないし…。
うちみたいに、「日陰」だと、設計が難しそう。
いつも書いているように、
「各戸の日照と風通しを確保」
すること。
それが省エネなのは、間違いない。
住宅に太陽光パネルを 200億円の設置費補助 東京都、予算計上へ
追記。
暖房がないと寒い
『…いまネットでは、じゅうたく侍@含み損ハウスメーカー営業(@jyu_takuSAMURAI)さんが投稿したこんなエピソードが話題になっています。
「約1年前に“他社さんは暖房無しでも暖かい家とのことですが御社は?”と訊かれ「断熱性は高いですが建物は発熱しないので暖房が無いと寒いです」と説明し競合負け。その客人より新居完成したものの暖房が無いと寒いため苦情を言うけど対応してもらえないので助けて欲しいと相談。いやだから建物は発熱し...」…』
ヤバイ、ヤバイ…。
「コストと時間に余裕をもつ」
https://www.niitsu-gumi.co.jp/passive-house/
これは、「建築事務所・工務店がボりますよ」という予告。
パッシブハウスを売り込む建築事務所・工務店が、「実績豊富な」太陽熱温水器に消極的であることに注目して頂きたい。
建築とは、新製品の展覧会ではない。総合力勝負の領域です。
(寒冷地ならば、パッシブハウスよりも地中熱利用の方が、上策。日差し強くても寒い地域ですから)