人口規模でも、ちがってくるが。
ヨーロッパのどこか、北欧かなー。
「管理職」が、二人でひとつのポジションを分担し、週半分くらいの勤務をしてるとこがあった。
女性だった。
日本もそのぐらい、仕事内容が整理されていたら。
育児休業でも、介護休暇でも、とりやすいだろーに…。
ワタシは、大きな組織で働いたことも、大企業の子会社にいたことも、小さな会社にいたことも、個人事務所にいたこともある。
(はい。ぶっちゃけ、だんだん小さくなった。アメリカの出世と逆だなー)
大きな組織だと、「面倒だが、もれなく情報を吸い上げるには、必要」なシステムや書類仕事も、あった。
今はIT化で、合理化されたのだろーか?
わりと…。
「ボス! その情報、先にくれてれば、仕事と時間のロス、減らせたよっ!」
と、言いたい場面、中小零細企業に多かった。
しかも、日本には、中小零細企業の方が、数、ずーっと多い!!!
長時間、働かねばならないのは、生産性が低いから。
でも、それ、オーナー社長や会社のシステムが招いてるケース、きっと多い。
日本の経営者、決して、経営うまくない!
それも、理屈や、「セミナー」なんかで解決するものじゃない!
でも、ボスの人柄というか、「上に立てる器」さえあれば、解決するんだよな…。
日本政府がやろうとしてることは、大企業・とにかく企業側に有利で、労働者から搾取する道だ。
でも…それじゃ、みんなパンクして、まともな納税者、減りますよ。
「セル」である国民ひとりひとりが、まともな納税者でいられれば、世の中の変化に対応しやすくなると思いますけどねー…。
…なんか、そこをうまくやる方法論、体系化、ないのかしら…。
額に汗もせず、、働き方法案_?
なっ、何だろ・・・・机上の空論か?