西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

「夏休みの壁」に打開策、学童で広がる昼食提供

2024-07-24 00:26:35 | 日本再構築計画

悩ましい「夏休みの壁」に打開策、学童で広がる昼食提供…共働きの女性「本当にありがたい」

わかる!
朝、子どもに弁当を持たせる大変さ、夏場は心配も!

わかるけど。


たとえば、フランスだったら、どんなにいいか!

フランスの小学校は、とっくに「朝食」も出た!
共働きが多かったから!

でも、「昼の弁当が、バターやジャムをはさんだパンひとつや、リンゴひとつ」でも、全然フツーな国!
平日は、夜でも、冷たい料理とパンくらいの国!



日本では、栄養バランスのとれた、あたたかく、かつ安全なもの!が、当然!
(作らない男性がイメージするものが、当然…だよね…)


やりようはあると思うものの…。

友人に給食調理員がいて、離婚後、2人の子どもさんを育てあげた。
お子さんが小さい頃は、「夏休みが一緒に休みで、助かる」と言っていた。
子どもさんたちは、もう独立している。



でも、まだ働いていて、
「暑くなるとキツイ。具合が悪くなった」
と言っていた。

広い調理場で、換気扇は動いているが…冷房どころじゃない!

みんなのための仕事なので。
健康に働き続けられる環境であれば、と思う。




追記。7/25 
平塚に学校給食センター完成 神奈川県内初の1棟2場方式、小中36校分1万5千食を提供

自校式より味が落ちると聞くが…まあ、効率的なのだろう。

調理師さんたちの職場環境がまともであることを祈る。


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