老いに気付かなかった老人

『バイデン氏撤退＝民主後継、ハリス氏が軸―高齢不安払拭できず―米大統領選』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-240722X929

アメリカ大統領と、議会選挙のことで、いろんな番組でいろんな人が、まあまあ同じようなことを言っている。


なにしろ、日程がタイト過ぎるらしい。




BSテレ東の「NIKKEI NEWS NEXT」とゆー番組を、ふわっと見てるんだけど。


7/22放送回で、日経の編集委員が、
「近年の大統領たちの記者会見の回数」を示し。

バイデン氏が、ほんとにかなり少なく。

「まわりが守ってしまったのではないか」

守られているから、ポカも少なく、バイデン氏自身も「2期やれる」と思ってしまったのではないか、という指摘がわかりやすかった。


高齢者をまわりがサポートし…（それがいわゆる介護で、ご本人が明るいキモチで暮らせればいい、ということなら、それでいいが…）。

政治家とか。
経営者とか。

だいたい、まわりがいろいろお世話して、回っている。

日本なんか、アメリカよりヤバイ！

責任ある人を、お世話し過ぎちゃダメなんじゃない？


ところで。
「第一期トランプ政権のとき、安倍首相がまめまめしく懐に入って、ご機嫌をとり、日本にいいようにしてもらった」
と言ってる人がよくいるけど…。

いらない兵器を買わされたこと以外に、何かありました？？？

あえて、いじめられない程度で、よかった・よかった、なのかしら？