今、歯医者が余り過ぎているのは、いずれ余るとわかっていたのに、歯科大学の定員を減らさなかったから。
歯科大、めっちゃ商売になりそうだから、減らしたくなかったんだろう。
わざわざカネを払って行っても、ペイしなさそうなランクの低い大学や専門学校がやたらとあるのも、関係ありそうだ。
文科省、どーなっているのか。
少子化とともに、公立高校の方を減らして、私立を残し。
高いカネを払わねばならず、進学できないと。
で、私立の生徒に補助金を出す。
…民の官営化みたいな、変な感じだ。
制服とか、体操着とか、いろんなものも公立でも指定されてて、お高くありません?
小中も、授業料以外に、いろいろかかる。
「返済型奨学金」という、名前からして、国ぐるみの詐欺みたいな。「教育借入金」とか、「借金だと、わかりやすい」名前にするのも大事だったと思うなー。
あれも、担保なしで貸しつけ、とにかく学校法人にはカネが入るよ、という、あやしいシステム。
教育は国の根幹なのに。
お先、まっくら。
前のNHK朝ドラ「朝がきた」、ドラマとして小ぎれいにまとまっていたが。
なにしろ明治維新。あのぐらいの時代だと、特に少数のめっちゃ優秀な人材だけが、教育を受けたり、留学したりして、官僚になり、そのあと民間へ転身するのは、「官も民もいっしょに前進」という、それが必要とされる特殊な時代だった。
(もちろん、動産・不動産を、一部の御用商人?に安く払い下げるとか、いろいろあったわけだが…。社会的投資といえない時期でもない…)
今はただ…税金を、利権をどこへ引っ張っていくかの、私利私欲しか、感じられない…。
国と国民にとってマイナスな天下りは、まじで国を滅ぼしかねない。
☆・・・ 糸プツリ 風に扇がれ 凧どこへ・・・ ☆
凧?、、ああ、、ココに居ますよ・・、 凧は不摂生三昧で
フーラフラ、、
アラァ?、、いたの?・・
フニャ「あら、、お父さん、、大変ですよっ。ほう~ら、、凧が フワフワまた、、ブログに 戻ってきましたよ・・」
ナミヘェ~「何じゃと?、、か、かあさん・・ もういいから・・ その凧、、糸が切れぬように、、鎖で繋いでおきなさい」
フニャ「そんな事したら、風を受けても 舞い上がりませんよ・・」
ナミヘェ~「そ、、そうかのぉ・・飛ばないなら、 もう何処にも行かないように 庭の木にでも括っておきなさい」
みんな借りて猫も杓子も、みんな・・行ってるぞなもし。
で結局、就職してその借り入れを返済しながら、、生活。
これが、、婚期をずらす諸悪の根源となっている。身近に、、アア、いるわいるわ。