『札幌五輪まさかの「反対多数」に“ぼったくり”IOCバッハ会長真っ青!地元メディア調査の衝撃結果…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/sports/nikkangendai-826404
『…北海道新聞が13日、札幌市が目指す2030年冬季五輪・パラリンピック招致について、市民を対象に実施した世論調査の結果を報じた。「賛成」と答えた人は1年前の前回調査比6ポイント減の42%で、「反対」は同7ポイント増の57%。
市が3月2日から約2週間、行った意向調査では、賛成が過半数で反対は半数未満だったのに、真逆の結果が出たのだ。…』
何もオドロキじゃない。
市民がまともでよかった。
本当の市民の関心事は、五輪より「雪害」だという。
『…コロナ禍で世界中が苦しんだ昨年夏、東京五輪を強行したことでIOCのバッハ会長は「ぼったくり男爵」とまで呼ばれた。北海道新聞の世論調査では反対理由として「IOCが信用できない」という意見もあった。「もうぼったくられるのはイヤ」と考えている札幌市民が多いに違いない。…』
『…実は、市の意向調査は「賛成多数」に誘導したいからなのか、いささかズルいやり方だった。
「市は『調査票の郵送』『インターネット』『街頭』の3パターンで調査したのですが、街頭で答えた人には、1972年札幌五輪から50周年を記念したオリジナルバッジやステッカーを贈呈していました。対面の意向調査でグッズまでもらって『反対』とキッパリ答える人はそう多くないでしょう。また、郵送調査では〈100年後も世界に誇れるSAPPOROであり続けるために〉など“キレイゴト”が書かれたパンフレットを同封。少しでもいい結果が出るように市職員は頭をひねっていました」…』
そんなことだろう。