そもそも、ワタシは「鉄腕ダッシュ」とTOKIOのお茶の間レベルファンなのだが。
最初から。
山口が未成年の女子と接点があるというのは、どういうことかと。
だって、ファンは本人と同年配のはず。
女子高生の親世代だ。
まさか、十代のファンがいるとは…。
NHKの番組関係者ということで。
あ、そーいうことかー、と思った次第。
山口の会見は見た。
「友達を連れていっていいか、というので、勿論いいよ、と」
夜8時ころだ。
「友達も連れていっていいか」
さすがに警戒心があればこそ、友達をつれていったのだろう。
その女の子の分別を、山口とジャニーズとNHKは、ありがたいと思うべきだ。
で、泥酔した山口のところへ行き、わずか30分ないし1時間で、女の子たちはいろいろあって、帰ったわけだ。
NHKの番組のMCである男性からの誘いだから、断りにくかったのだろう。
だから、行った。
これは、パワハラだ。
もろもろ、山口と所属事務所は「あってはならないことをした」点、間違いない。
NHK『Rの法則』スタッフが山口達也と被害女性に連絡先を交換させていた!
NHKから謝罪会見がないのが、不思議なくらいだ。
子供番組の、歌のお兄さん、お姉さんが、異性交際禁止とか、浮世はなれした制限を受けている。
NHKの子供番組は、まさに小児性愛のリスクをはらんでいる。
キャストより、制作スタッフに注意を払うべきだが…。
そんな現代。
それなら。
さらに、十代の素人キャストのかかわる番組では、何か注意があれば、誘われた高校生も断れたはず。
責任は山口にあるものの、「現実的処理」としては、NHKとジャニーズ事務所に、
「おめーらがまともに機能してたら、被害者は出なかったよ」
と言いたい。
しかし、もう起きてしまった。
今、被害者さがしなどに、わらわらとマスコミが走っているらしい。
官僚と女性記者のセクハラ問題を話題にしていながら。
これはこれで、「騒ぎたくて、しょうがない」!
マスコミ丸ごと、セクハラのるつぼ。
どうしたら、それを抑えられるのか。
離婚した妻子も、取材を受けているらしい。
なんでそんな暴力的なめに…。
こういうブログ記事を書かない方が、ウェブ全体のデータ量から、
「関心持たれてない」
と判定されるのだろーか???
小室哲哉の、介護生活の中でのストレス解消が、何故か、変に突き上げられたが。
「引退します」
と言われ、マスコミがどう思ったか、ワタシにもわかる。
「えー、もっと長く、ごたごた取材させてほしかったー」
それだけだろう???
「取材を拒否する権利やノウハウ」、日本にないんですかね?????
取材のやり方が、、どうも気に入らない。
騒げば騒ぐほど、良い記事書けるからね・・
事件を煽りながら・・食うネタにするなんて。
取材拒否する権利ほしいですね。