ローストビーフに添えられている、ホースラディッシュ=西洋わさび。
いつからか、
(あれ、好き…)
と思っていた。
もちろん、ローストビーフも好きだけど。
そもそも、そうちょいちょい食べるものではなく。
添え物のホースラディッシュとなると、他の出番も思いつかない。
他に食べる場面はあるのだろうか?
そんなことを思っては、忘れていた。
あるとき。
フツーのわさびのチューブ、その箱の裏側、成分表を見た。
すると。
『西洋わさび』!
え!?
日本の「わさび」の方が栽培が困難で、つまり高いうえ、かおりや味が飛びやすい。
だから、実は、あのチューブは、「西洋わさび」の方が多く入っている!
なんだんねん!
メーカーのウェブページにも、しっかり書いてある。
「ホースラディッシュ」の使い道やメニューを調べた。
結局、肉料理に合わせるか、ソースにするか、
「ごはんにかけて、わさび丼」
…。
ホースラディッシュ?
ああ、、それはレフォールだ。
悪口言うと・・・ ちょいと気の抜けたワサビ。