美味しくて値段も妥当なら、ともかく。
「口に合わないお通し」
が予告なく出現すると、めちゃ気分悪い。
上記記事では、
『提供する食事だけが店のコストではない』
また、
『イタリアでは、テーブルチャージがつくのに、それがわからないことがある。
お通しは、何か余分なものが出てきたとわかるだけ、いい』
などなど、書かれている。
うん。
いつのまにかついてるテーブルチャージも、そりゃ、イヤね。
でもさ。
食べる量や塩分量も、こっちは考えているわけで。
勝手に出されるお通しは、いらない。
コストを妥当にしたいなら、メニューの価格で、きちんと反映すればいい。
「とりあえずの品」のメニューを上手に用意してる店もある。
不味いお通しの強制より、テーブルチャージの方が、いい。
喫茶店やファミレスも、長居する客に席料をとってもいいような…。
(大昔、漫画喫茶というものが初めてできたころ。都内で2時間ほどつぶす必要が起き、初めて入ってみた。ゆっくり座り、気兼ねなく2時間いられて、助かった!)
どのみち、お通しの存在と値段、またはテーブルチャージを、入店前に明記しとくルールにしてほしい!
お通し、これは余分で大抵、いらないので。
「いららひ」と断っています。
だって何が出るやら、わからひからね。