雇用調整助成金を見直し、リスキリング支援へ…失業給付は7日に短縮
失業保険は、
「働く意志があり、仕事をさがしている」
状態じゃないと、もらえない。
でも。
本人の病気や、妊娠・出産、介護、看病など、どんな理由でも、区別なく、即・支給すべし。
(現在も、本人が職安に行ければ、全然もらえないわけじゃないが、実務的?な工夫がいる…)
なぜなら、ちゃんと保険料を納めてきたのだから!
納めさせておいて、受け取りにくくし、「他のことに政府が流用」なんて、冗談じゃないっ!
非正規だらけの職安も、変な仕事が減るだろう。
(源泉徴収票を偽造し、ローンを組ませ、自社への返済をさせる金融業者、なんてのもいて。まさか、そんなことに使われると思ってなかった銀行・企業は慌てたものだけど…。
雇用保険の偽造、ワタシのイメージではできない気もするし、ペイする金額を詐取できるのか? と思うけど…。照会の仕組みが甘ければ案外可能かもだし、そこがどうかな、とは思う…)
リスキリングとやらも。
ほんとに機能すればいいが…。
自称・教育産業に、カネが流れる仕組みにしか見えない…。
モリといい、カケといい、学校法人だった。
ぼろい商売なんだろう。
シンプルに、授業料を先に取れるので資金繰りがしやすく、サービスが適正価格か、簡単には判断しにくい。
少子化で子どもが少ない分、オトナを客として、政府が客引きしてくれる、てことで…。