コロナ禍がいまだ収まらない世界。
ここ札幌でも「中食」が人気であります。
夫の単身赴任で、札幌では「女一人飯」をしなければならない私。
お金とカロリーに余裕があれば、たまに「中食」を楽しんでみてはどうかと思うようになりました。
という訳で、時々、「中食」が楽しくなるようなものを歩いて買いに行こうと思います。
何と申しますか、規制が緩和され、随分外食しやすくなっているとは言え、仕方がないのですが、確実に値上がりしている札幌外食産業。
別の意味で外食しづらくなっておりまして(テイクアウトも高いの!)、私も時たま、外ではなく、家でちょっと贅沢しようと思うようになりました。
(そちらの方が経済的。)
そうは言っても、家計でやりくりが出来る範囲で、かつ、健康を害さない程度(←これとっても大事。)にしておかなければなりません。
まずは白飯のお供なんかいいんじゃないか、と思いまして、こちらを購入いたしました。
久世福商店(以後、久世福)さんの「梅なめ茸」であります。
梅の酸味とえのき茸の食感を想像しただけで、幸せな気持ちとなりました。
とは言え、他の調味料はどのぐらい使っておられるのでしょうか。
期待を込めて蓋を開けました。
すると、紫蘇の香り。(喜)
早速、炊きたてのご飯の上に乗っけてみました。
名に恥じず、梅干し色となったえのき茸。
一口頬張ると、梅干しの味と香りがすごく口の中で広がります。
調味料は、味を補う程度。
甘味、コク、出汁の旨味が梅なめ茸を上手にアシストします。
そこにえのき茸の食感。
まさしく期待に応えたお味となっておりました。
内容量は130g。
ちょっと小さめの瓶に入っておりますが、味が濃い目なので(梅の味が強い)、少しずつ頂くことになるでしょう。
女一人飯には、実にちょうど良い量であります。
千切りにした長芋とかきゅうりとかに合わせてもいいんじゃないでしょうか。
シンプルに塩で焼いた鶏ささみとかにも合うんじゃないかなと思います。
(納豆もありじゃないか!)
税込430円。
美味しい物だけを集めた久世福商店さんに買いに行くだけで、何か贅沢しているような気持ちになって楽しいです。
公式HP : 久世福商店:こだわりの逸品
最寄りの店舗はどこにあるかは、公式HPでご確認ください。
札幌だとアピアとカテプリにあります。
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