北海道札幌市北海道大学散策 平成31年1月29日実施 その4(最終回)
大野池
レストランエルムのそばにある「大野池」。
どぶ沼だったことがあるそうです。
どぶ沼を再生させたのは工学部の大野教授だそうです。
春になるとハスの花が咲くそうです。散策マップ
- 冬季に見学の際はくれぐれも冬靴をご用意ください。
散策開始!
13.総合博物館
大学文書館でかなりの時間を費やしたため、「総合博物館」が今回の散策、最後の見学地となりました。
(「埋蔵文化財調査センター」訪問はあきらめました。涙)
「総合博物館」は全学的な学術標本の集約と学内外への情報発信のために、1999年春に設置されました。
学術標本の展示公開とともに、北大が行っている各学部の教育活動や最先端の研究についても
様々な実物資料や映像で展示・紹介しています。
FMI推進本部のコーナー。
食と健康に関する情報をクイズ形式で紹介しています。
クイズに答えると、博物館内にあるカフェ「ぽらす」のお食事クーポン券がもらえます。
もし、「ぽらす」でお食事を考えているのなら、こちらのコーナーに立ち寄られると良いでしょう。
ものすごく楽しいコーナーでした。(2回もチャレンジしてしまいました。笑)
展示物をしっかり拝見しようと思うと、1時間の見学時間では足りません。
現在、どのような研究が行われているのか、展示されているパネルを読むのはとても面白いです。
模型や化石の複製も展示されており、全く飽きません。
時間があれば、また見学に来てみようと思います。
その時は博物館の建物にも注目してみようと思います。(写真は「アインシュタイン・ドーム」)
何とか一通り見学を済ませると、博物館内にあるカフェ「ぽらす」へ。
コーヒーを一杯いただきました。
それにしましても、札幌に観光に来られる方はどのような日程を組まれているのでしょう?
北大見学だけでも1日かかります。
2泊3日だけでは札幌を十分に回ることができないのではないでしょうか。
そう思うくらい、充実した散策となりました。
参考資料
- 北海道大学「歴史的資産ガイドマップ」
おわり≫