秋空の下、円山（まるやま）動物園（中央区）に行きました。
久しぶりの動物園。
前回は「ナイト・ズー」で伺ったのですが、霧雨だったこともあり、夜行性の動物ですらケージの奥に隠れてしまい、全然動物たちに会うことはできませんでした。
昼間の動物園。
果たして動物たちに会えるのでしょうか。
ドキドキしながら回ってみました。
＜円山動物園の様子＞
- 札幌市営地下鉄東西線「円山公園」駅からバスは出ているのですが、本数が非常に少ないため、場合によっては歩いて行くことを覚悟の上、お出かけください。
- ただし、円山公園の中をウォーキングするので、それもまた楽しいかと思います。
１．動物園の動物たち
夜行性の動物が多いと言われる動物園ですが、思っていた以上に、活動している動物にたくさん会うことができました。
動物園の正門から入ると、まず「猛禽類」のケージとなります。
オオワシがお出迎え。すごく大きい鳥であります。
「子供動物園」コーナーのシナガチョウ。このコーナーにはリスザルもいます。
2023年8月に誕生したアジアゾウのタオちゃん。
お母さんのパール。水を飲んでいるところがカッコ良かったです。
外のケージは建物の一部。
雪が降る北海道の動物園は屋内用のケージもあり、動物に関する資料もたくさん展示されています。
一日で全部回るのは大変かも。
フリーパスがあっても良いかもしれません。
ヒグマ。
のっそのっそと目の前までやって来た時はビビりましたが、カボチャを食べ始めて一安心。すごい迫力。
ホッキョクグマ。
何か言いたげな様子でこちらを見ていました。
レッサーパンダ。本当はケージの中をぐるりと1周したかったのではないかと思います。同じ場所を行ったり来たりしていました。
トラ。獲物（人間）が目の前にいるのに、捕まえられないものだからイライラしているようでした。
キリンのツーショット。
近くまで来てくれました。
その他にも姿を見せてくれた動物たちはいましたが、うまく撮影ができず、以上となります。
オランウータンって、すっごく大きいのね。
今度はパネルの資料を見に出かけてみたいですね。
つづく
＜参考資料＞
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