美しい花の観賞はウォーキングの楽しみ。
花の名前を覚えるというのも立派なウォーキング・テーマであります。
街ならではの花もあり、面白い発見があったりします。
9月下旬となりました。
ホワイト・シーズンまで２ヶ月を切っているのではないでしょうか。
そうなると、この「お花で一休み」シリーズ、しばらくお休み状態となります。
どうしたものでしょうね…
記事ネタが激減してしまいます。
ああ、考えることのネタは尽きません。
尽きないどころか、どんどん増えていきます。
そしてうっかり忘れます。（笑）
さて、先日、きれいなピンクのお花を見つけました。
「ハナトラノオ」であります。
北アメリカ東部原産で、日本へは大正時代に入り、丈夫でよくふえるため急速に広まり、現在ではポピュラーな宿根草の一つになっているそうです。
トラノオの花は、今年は３種類ぐらい見たでしょうか。
しかし、よく調べてみると、トラノオと言っても、
- サクラソウ科の「オカトラノオ」
- 観葉植物の「トラノオ」（またの名を「サンセベリア」）
- シソ科の「ハナトラノオ」
- オオバコ科の「ルリトラノオ」（またの名を「ベロニカ」）
と少なくとも４種類はあるようです。
「オカトラノオ」と「ハナトラノオ」って違う科なのですね…
（初めに見たトラノオは「オカトラノオ」でありました。）
そんでもってベロニカの和名って「ルリトラノオ」なのですね。
ええ！？「リシマキア・プンクタータ」と「オカトラノオ」って同じ仲間なんですか？
（似てない…汗）
ああ、ややこしい！
…。
そんなことよりも冬季の記事ネタのことを考えなくては！
何か良いネタはないかな…
＜参考資料＞
- ウィキペディア「オカトラノオ」
- みんなの趣味の園芸「トラノオの植物図鑑」
※「リシマキア・プンクタータ」については下記の記事にて。
この花の名前、まだ覚えてないわ…「クンプタータ」だと思ってた…
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