定期的にパン屋さんに足を運べると良いのですが、なかなかできないもので、そういう時は市販の食パンを購入します。
とは言え、どれでも良い訳ではなく、その時の気分によって買い分けます。
この食パンも良いパンであります。
久しぶりに「超熟」の文字を見かけました。
こちらはパスコ（敷島製パン）の看板食パン「超熟」であります。
食パンの「超熟」は北海道では一部店舗のみの販売であるといつぞやの記事で記しましたが、その「一部店舗」とは一体どこなのか、私は2店舗しか知らなかったので、北海道ではパスコの「超熟」は食べられないだろうと思っておりました。
ところが、福住（ふくずみ・札幌市豊平区）のイトーヨーカドーの食品売り場でこちらを発見しました。
（「あぁぁぁ！超熟！！」と声を出しておりました。）
ただし、こちらの「超熟」は原材料に道産小麦粉100％を使用（うち「ゆめちから」30％を使用）、パスコならではの「超熟®製法」（特許第5210916号）で作られた北海道限定の「超塾」であります。
トースト仕立ての「超熟」。
相変わらずモチモチっとしております。
相変わらずモチモチっとしております。
このモチモチ感は業界一じゃなかろうか。
それにこのみずみずしさはどこから来るのでしょう。
それにこのみずみずしさはどこから来るのでしょう。
やっぱり良い食パンだわと感心しながらいただいたのでした。
ちなみに私、トーストはガスコンロのグリルで作っております。
なぜかこれで作ると、表面カリッ、中はふんわりと仕上がります。
パスコの「超熟」はトーストしてすぐにいただくのがおすすめ。
ちょっと面倒くさくても食べる度に一枚一枚トーストするのが良いと思います。
もし見つけたらお試しあれ。
これからも福住のイトーヨーカドーに行けばいつでも手に入るのでしょうか。
ちょっと気になります。
当ブログへの問い合わせについて仕事等で当ブログに連絡をしたい場合は、
下記のアドレスまでメールにて
お知らせください。
（コメント、感想用ではありません。）
obenben194@gmail.com
