昆布漁獲量の日本一は北海道 なのだとか。
約96%を北海道が占めているそうです。
(食品データ館より)
ところが、北海道の消費量は全国で22位で、ぐっと下がります。
良い昆布が手に入る北海道ですが、意外とスーパーの乾物コーナーは小さく、こちらの切り昆布はどのスーパーでも手に入るわけではありません。
こちらは手軽に昆布料理が作れる便利商品。私は煮物によく使います。
出汁要らずで、本当、便利。近所の東光ストアにはなく、マックスバリュにて購入。
「マゴワヤサシイヨ」は、健康的な食生活を送るために、ぜひ取り入れたい食品の頭文字を取った合言葉で、その中にある「ワ」は、わかめなどの海藻類を指します。
昆布はカルシウムや食物繊維を含む食品。
良質の昆布がとれる北海道で消費量が少ないのは、ちょっと残念な気がします。
では、昆布消費量日本一はどこなのでしょう。
答えは、こちらのパンがある県。
富山県であります。
札幌駅前通地下歩道空間「チ・カ・ホ」で富山県観光キャンペーンをやっているところをたまたま通りかかりまして、見つけました。
💡昆布パンとは
富山県を代表するご当地パンのひとつ。
富山産米粉と北海道産昆布が使われている。
富山県射水市で創業50年の「さわや食品」が製造している。
一口頬張ると、さすが「昆布パン」。
昆布の存在感の凄さに感心します。
切り昆布ならではのしっかりした食感。
咀嚼に熱が入ります。
パン生地も美味しく、塩味系。
ちょっと塩が強めなので、お茶やビールなどの飲み物があると良いでしょう。
あんこと合わせると、旨味系スイーツとして、さらに楽しくいただけるのではないかと思います。
(昆布アンパンもあるらしい。)
ちょっとこれは定期的にいただきたい気分。
しかし、残念ながら、お取り寄せはできず、富山県に行かないと手に入らないようです。(涙)
(あと、東京にあるアンテナショップ!)
今回、観光キャンペーンで入手できたのは、相当、ラッキーだったようです。
俄然、富山県に行きたくなりました。
飛行機も直行便が1日に1本出ているようですし、いつか必ず伺いたいと思います。
今度、夫の単身赴任先の東京に行った時、アンテナショップに立ち寄らせていただきたいと思います。
<追記>
富山県は白えびの産地としても有名。
「富山湾の宝石」とも呼ばれる「白えび」は、富山湾でしか獲れません。
その白えびをお煎餅にした「白えび十割煎餅」もいただきました。
こちらもグッド!
とても美味しかったです。
富山に旅行に行った際には、ぜひ「白えび料理」をいただいてみたいです。
おまけとして紙風船をいただきました。(喜)
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