コツコツ歩き隊!

横浜市のマンホール(2)

マンホール写真集(30)

少しずつではありますが、金沢区以外の横浜(神奈川県)の街にも出かけるようになりました。
そして、感じたことは横浜は徹底的して「横浜ベイブリッジ」を描いたマンホール蓋を使用している、
ということです。
たまに横浜型JIS型マンホールも見かけますが、やはりベイブリッジバージョンがたくさん使用されています。
(いずれ横浜市金沢区のマンホールを紹介しなくてはいけないかな。)


写真左 : 横浜市のご当地マンホール(横浜ベイブリッジ)
写真右 : 横浜型JIS型マンホール

あまりにも多いものですから、他にはないのかも、と思い、あきらめかけておりました。
そうしたら!
あったのです!また別の「ご当地マンホール」が!

「日本丸」が描かれた横浜市のマンホール蓋です。
横浜ランドマーク周辺にあります。

なんとダイナミックなデザインでしょう。
蓋いっぱいに日本丸が描かれています。

さて、日本丸。
一体どんな船なのでしょう。

(帆船)日本丸とは

1930年(昭和5年)1月27日、兵庫県神戸市の川崎造船所で進水した。
日本の航海練習船で大型練習帆船。
その美しい姿から、「太平洋の白鳥」や「海の貴婦人」などと呼ばれている。
日本丸は約半世紀にわたり活躍し、1984年(昭和59年)に引退した。
航海練習船としての役割は日本丸II世が引き継いだ。
姉妹船として海王丸がある。
(ウィキペディアより)

「太平洋の白鳥」、「海の貴婦人」かぁ。
素敵な別名ですね。
マンホールからもその様子が分かりますが、やはり実物を見てみたいですね。
みなとみらい21地区を代表するものの1つ、帆船日本丸。
見学が可能ということなので、今度足を運んでみようと思います。
できれば、帆を広げる「総帆展帆」の日に行ってみたいです。

第2の横浜ご当地マンホールの発見により、他にも面白マンホールの存在の可能性が出てきました。
頑張って、あちこち歩いてみたいと思います。

ソフトシール弁とは

水道の仕切弁の1種。
まず、仕切弁とは道路に埋設等されている配水管に使用されているバルブである。
給水ルートを変えたりする時に使用される。
配水管に破損があった時などは給水ルートを仕切弁によって変更し、
断水しなくて済むようにしている。
次に仕切弁であるが、これには銅合金やステンレス鋼等で作られたメタルシート弁と
エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等で作られたソフトシール弁がある。
ソフトシール弁の長所は
1.対候性、耐寒性、対老性に優れている。
2.変形に対し追随性があるため、耐震性のある製品が存在する。
3.部品の交換が簡単。
4.錆の発生がない。
などである。

資料:「水道用バタフライ弁と仕切弁に係る疑問」(安栗成晃)
    前澤工業株式会社公式HP(「製品紹介」ソフトシール弁)
    株式会社東都ラバーインダストリー公式HP(「ゴム特製」EPDM)
    ウィキペディア「合成樹脂」
    株式会社 清水合金製作所公式HP(「よくあるご質問」バルブ)

頑張って調べてみたけど、合っているか超心配。
水道もよく分からないなぁ。
鵜呑みにしないでくださいね。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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