小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
新型コロナウイルス感染予防のため、不要不急の外出を控えるように言われている北海道。
コロナ禍前と比べると、やはり人通りが少なくなっており、街の風景が以前と違うように感じられます。
ある日のこと。
狸小路(たぬきこうじ)6丁目付近(札幌市中央区)を歩いておりました。
黒光りしている物体が視界の隅に見え、何だろうと思って近寄ってみると、なんと、彫刻家・流政之氏の作品「PONSA」がありました。
一見、フクロウのように見えますが、狸小路にあることからタヌキであろうと言われている作品。
詳細な解説がないため、なぜでこちらに氏の作品があるのか、何をモチーフにした作品なのか、よく分かっておりません。
しかし、それよりも私を驚かせたのは、狸小路6丁目のホテル「サンルートニュー札幌」(閉業)の所に、この彫刻があったことを札幌に4年も住んでいながら、全然気がつかなかったことでありました。
コロナ禍でなければ、もっとたくさんの人が行き来している場所。
今まではたくさんの人で隠れて気がつかなかったのでしょう。
それがコロナ禍となって、ようやく気がついた。
なんとも寂しい事情に複雑な気持ちとなったのでありました。
頭もすっぽり隠れる外套を身に着けて、冬の札幌にやってきた狸なんじゃないかと、私は思っております。外套とカバンの模様がお揃いとなっておりまして、なかなかお洒落な狸さんであります。かわいい。そして名前は「ポンサ」君。待ち合わせ場所にとても良い場所ですね。「じゃぁ、5時にPONSAでね!」みたいな… このお腹を見ますと、札幌グルメをたくさん食べる気満々なんじゃないでしょうか。
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(コメント、感想用ではありません。)
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