今やウォーキング・テーマの定番となった「マンホール」。
近隣の街へ出かけて行くのも楽しみとなります。
調べれば調べる程にマンホールの観察ポイントは増えて行きますよ。
調べれば調べる程にマンホールの観察ポイントは増えて行きますよ。
<マンホール写真集(82)>
毎日、マンホールのチェックをしております。
しかし、コロナ禍のため、他市町村には出かけず、ひたすら札幌市内を歩き回っていたものですから、すでに見たものばかりで、センサーはそんなに作動しておりませんでした。
それが銭函(ぜにばこ・小樽市)に降り立った途端、センサーがビビっと反応したので、私、自分にびっくりいたしました。(笑)
久しぶりのマンホールネタであります。
1つ目はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/52/c31c1a4c5697b48148a73e6d2d348abe.jpg)
小樽市ご当地マンホール・モノクロタイプ(レギュラータイプ)であります。
小樽水族館で人気だったラッコの親子が描かれています。
海水浴場がある銭函にぴったりのデザインであります。
しかし、こちらは旧タイプ。
平成26年度に一新し、こちらのマンホールになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d5/d83033498391059ea68df61fd9a7ea05.jpg)
2つ目のとなる、こちらのマンホールは下水道60周年を記念して作られたもの。
小樽運河が描かれています。
旧タイプも新タイプも見ていると、現地に足を運んでみたくなりますね。
久しぶりに札幌の外に出たのだなぁ、としみじみしながら観察したのでありました。
やはり、あちこち出かけられるって良いですね。
小樽市は他にも素敵なマンホールがあるようなので、今後も探しに出かけてみたいと思います。
<参考資料>
- 日本マンホール蓋学会「小樽市のマンホール」
- 小樽市公式HP「小樽市マンホールふたのデザイン使用について」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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