マンホール写真集(10)
夏休みを過ごした水戸(茨城県)。
夏休みと言っても取れたのは9月下旬のことでした。
それまで、暑くて街歩きをお休みしていた私、水戸で久しぶりに街歩きをしたのでありました。
街歩きとなると、上下左右、目はキョロキョロと動き、
何か面白いものはないかと街の設置物に神経は集中します。
ちょっとお休みしていたので勘は鈍っていないか心配ではありましたが、
とりあえず、マンホール、ボラード、街路灯タペストリーはチェックします。
この「とりあえず」が今回は功を奏しました。
ありましたよ。素敵なものが!
水戸のマンホール蓋です。
水戸のシンボルの木、「梅」がデザインされたマンホール蓋(カラー版)です。
ちなみにシンプル版はこちら。
(白っぽくなってしまいました。涙)
その他にも凝ったものがありまして、楽しませてくれました。
これでボラードも凝っていれば、テンションは一気にMAXとなったのでありますが、
残念ながら、特に目立ったものはありませんでした。
そのかわり、かわいいウサギさんが顔を見せてくれました。
単管バリケード・ウサギバージョン(ピンク)です。(喜)
うほほーい。
こうしたものを楽しみにすれば、さらに旅は楽しくなるのです。
ボラードとは。
岸壁に設置して船を繋留したり、道路や広場などに設置して
自動車の進入を阻止したりする目的で設置される、地面から突き出した杭である。
本来の意味は、岸壁に設置して船を繋留する目的の方であったが、
今では道路交通を制御したり指示したりするための様々な構造物をも指す。
(ウィキペディアより)
参考までにこちらの記事をどうぞ。:ボラード(2)
単管バリケードとは。
まず、単管(たんかん)とは、建設工事で用いられる機材の一種で単管パイプの略。
建築現場で作業するための足場用資材として利用されることが多い。
その単管の両端にパーツを取り付けてバリケードにしたものを単管バリケードと言う。
パーツの絵柄は最近豊富に出回っているが、
絵柄付きのバリケードは通常道路では使用不可であり、
道路外で区画取りや誘導・通行止めなどの案内看板に使用される。
現場のイメージアップに一役買っている。
参考までにこちらの記事をどうぞ。:単管バリケード(3)