春休み（２） シミュラクラ現象

やはり引越しすることになりました。

今回は急遽決まったため、一気に効率よく山積みになっている問題を片付けなければなりません。

どこかで整理しながら計画を立てなければ、と思っております。

それにしても「どうしなくてはならないか」の解決策を考えることの大変なこと！

これが次から次へと出てくるので、夜も眠れません。（涙）

そんな訳で、まだまだ当ブログの「春休み」は続きます。

さて、今回のお題は「シミュラクラ現象」について。

先日、HTBのローカルバラエティ番組「おにぎりあたためますか」を見ていたら、お笑いユニットの「オクラホマ」が街を歩いて、「シミュラクラ現象」で人の顔に見えるものを探す、という企画に取り組んでいました。

「シミュラクラ現象」とは人間（ヒト）の目には3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされている、という脳の働き、とのこと。

（ウィキペディアより）

そう言えば、以前 、私にも「シミュラクラ現象」が起きたことがありました。

その時の記事が次のものであります。

札幌・街の一コマ　：　人の気配 - コツコツ歩き隊！

小さい発見でも楽しいもの。たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。色々関心を持ってみるといいですよ。イシヤカフェの良いところは、何といってもコーヒーを注文すると「白い恋人」を一枚おまけに付けてくれることです。その「白い恋人」が食べたくて、時たま、お邪魔します。「札幌大通西4ビル」から「チカホ」へ向かう途中の階段で、ふと誰かに見られていると思いました。（イシヤカフェへ通じる階段です。）しかし、階段には私の他に誰もいません。気のせいかと思いました。ところが、再び階段を降りると、また人の気配を感じました。何だろうと思って周囲を見回すと、その正体が分かりました。「コンセント」であります。人の顔が縦に二つ並んでいる...札幌・街の一コマ：人の気配

札幌・街の一コマ　：　人の気配 - コツコツ歩き隊！

へぇ、「シミュラクラ現象」と言うのですね。

舌を噛みそうな用語ですね。

しかし、勉強になりました。

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