ウォーキングが続く理由
1週間後のUPに向けて、1週間前から記事の作成を行い、
あと写真をUPして、文章のチェックをすれば、完成というところで、
念のため、確認をしておこうと、区や都に問い合わせをした結果、
「ボツにせざるを得ない」
という結論に達し、しばらくの間ガックリしていた私。
(かなりたくさん文章を書いたのですよ。結構大作だったんでございます。)
テーマは足立区・葛飾区の緑についてだったのですが、
私のブログの方針は誹謗・中傷はせずに良い事を書く、というものなので、
もちろんそのつもりで書いていたのですが、記事をUPすると、
良い事だと思っていたことが、最終的には悪い事につながっていきそうなので
やめることとしました。(確認して良かったけどね。)
記事はボツとなりましたが、私のくだらない質問に丁寧に答えて下さった、
都や区の職員の皆様には大変感謝しております。
すごく勉強になりました。
ありがとうございました。
さて、理性では納得していても、感情ではそうはいかないことは多分にありまして、
気分が落ち込んだり、イライラしたりすることは、
一生懸命生きていれば、しょっちゅうあることでございます。
そういう時はどうしたら良いか。
歩くのです。
できれば、良いイメージが湧くような音楽を聴きながら、
そして、なるべく良い景色を見ながら歩くのです。
すると、意外と気分が良くなってきます。
ちょっとの間でもいいのです。
嫌なことを考えずに良いことを考えられる時間が持てれば、
その嫌な出来事は、過去のことになります。
気分が落ち込んだり、イライラしている時は、まだ嫌な出来事が続いている状態なので、
元気になるには、過去のことにしなければならないのです。
30歳代は、激しいストレスに悩んだ時期でした。
ストレスとなる原因がわかっていながら、それに対処することができず、
さらに苦しまなければならなかった時期でした。
ストレスの元を絶つことができないのなら、
せめてストレスを発散しなければならないと、真剣にその方法を探りました。
約10年間の研究の結果、ストレス発散の方法は、たくさん見つかりました。
(そりゃ、もうたくさん。)
その一つが、「ウォーキング」。
飽きっぽい私が、11年もウォーキングを続けているのは、
そりゃ、お楽しみを設けているというのもありますけど、
実はストレス発散という、切実な理由もあるのです。
記事をボツにすると決めた後、ちょっと落ち込んで、
何も手が付かない状態になっちゃったので、
ウォーキングに出かけたら、この記事の案が浮かんできて
こうして書いています。(笑)
ストレスを抱えて辛いなぁ、という方、この方法を試してみてくださいね。
ストレスが発散することを祈ってます。