神田川沿いの遊歩道にはいろいろな植物が植えられており、「お花で一休み」シリーズをブログでやっている私には、とても楽しいウォーキングコースとなっております。
花の名前を自問自答しながら歩いております。(笑)
先日もきれいな花を見つけました。
ジャスミンみたいだけれど、黄色いジャスミンもあるのかなぁ。
はて、何だろう?
見たこと、あったかなぁ。
頭の中が「?」で一杯になりました。

壁一面、黄色の花で覆い尽くされており、とても美しい春の美しい風景を作り出しておりました。
調べてみることにしました。

「カロライナジャスミン」というそうです。
ああ、やはりジャスミンなんだと思いました。
ところが、こちらはいわゆる「ジャスミン」(モクセイ科ソケイ属)とは全く違う種で、ゲルセミウム科またはマチン科ゲルセミウム属の植物であります。
別名は厚生労働省のサイトによれば、「ゲルセミウム」、「イブニングトランペット」、「カロリナソケイ」、「ニセジャスミン」等々です。
とてもきれいな花ですが、有毒な植物として厚労省では「自然毒のリスクプロファイル」に記載しており、注意を呼びかけております。
園芸用・観賞用の植物には有毒のものが多数ありますが、この花も見るだけにとどめ、扱いには気をつけなければなりません。

そう言えば、先日もニラと間違えて水仙の葉を食べてしまい、食中毒となってしまった事件がありました。
しょっちゅう、植物の名前調べに苦労している私としては、植物の判別は実に骨が折れる作業であるため、よほどの専門知識がなければ、むやみやたらに取って口にするのは止めること、また、植物を触った時は必ず手洗いをすることが身を守る秘訣であると考えます。
そうすれば、この「カロライナジャスミン」も春の到来を共に喜ぶことができる美しい花となりますでしょう。
<参考資料>
- 厚生労働省「自然毒のリスクプロファイル」
- ウィキペディア「カロライナジャスミン」

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