コツコツ歩き隊!

「さっぽろオータムフェスト」でフレンチ料理とシードルをいただく<11丁目会場>

かなり遅い時間に出発したので、今日の「さっぽろオータムフェスト2022」は「市立札幌大通高等学校」のはちみつを買うだけにしようと思って自宅を出ました。

自宅から最も遠い大通公園(中央区)11丁目会場。
一生懸命、早足で向かいました。
しかし、すでに遅し。
大通高校のブースは閉店となっておりました。(涙)

どうしよう、と思ったのですが、急ぎ足で来たので結構時間にゆとりができまして、予定を変更、食事を頂くことにしました。

<11丁目会場>

11丁目会場は 「THE Autumn 食のクリエイトステージ」。
北海道・札幌のおいしい「食」を生産者や料理人が提供するエリアとなっております。

私が最も熱い視線を送るのは、道内の人気店のシェフが腕をふるう「さっぽろシェフズキッチン」。
12名のシェフが入れ替わりで、「道産食材」をテーマに「オータムフェスト」限定の料理を提供します。

ドレスコードを気にせず、しかもレストランよりもお手軽にプロの作った素敵なお料理をいただけるブース。
レストランでの食事が人生の喜びである私にとって、涙チョチョギレる素晴らしい企画となっています。

さて、今回いただいたのは、「Furano French 岳(たけ)」さんの「ふらの岳プレート」であります。
アルコールは「ワイン&シードル×北海道ナチュラルチーズBAR」のシードルであります。
(シードルの名前を控えるのを忘れました。汗)



  • ふらの産蝦夷鹿肉ロースのロティ
  • ふらの和牛ブリスケのトマト煮込み
  • ニンジンのポタージュ(スープ売り切れのため、急遽ニンジンのポタージュに変更とのこと)
  • ふらの農家さんの焼き野菜
  • ふらのラフィのパン
これらが紙皿に盛り付けられております。



良いお料理って、紙皿に盛られても、とっても綺麗なのね…(感心)
プラスチックのフォークとスプーンでいただくのですが、一口頬張ると、そのお店に行ったことはないのに、なんだか、料理を楽しんでいるお客さんや温かい雰囲気のお店が想像できるような気がしまして、私にとっては新感覚の体験でありました。
本当に良いお料理だからこそ、なせる技なのでありましょう。

ちなみに、
  • ロティ(ロティール)とは、「炙り焼く」という意味。
    串に刺した肉の塊を薪火などの熱源に、直接かざして炙るというのが元来の形であったが、オーブンという調理機器が登場してからは、オーブンでのロティールが主流となっている。
  • ブリスケ(ブリスケット)とは、牛肉の部位の一つで、前脚の内側にある肩バラ肉のことである。
だそうです。
(次から次へと新しい横文字が出てくるレストラン用語。覚えるのが大変。涙)



噴水の前でいただく食事は、とても楽しく、また来ようと思いました。
(シードルで食事をするのもいいですよ。)

ところで、大通高校のはちみつ。
大通高校のはちみつ販売は、あとは9月24日(土)と25日(日)のみで、10時~17時までの間となっております。
(そりゃそうだよね。学業を優先しなくてはね。)



<参考資料>
  • note「フランス料理の名前でみかけるロティ(ロティール)ってなに?」
  • ウィキペディア「ブリスケット」

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