※この記事は8月に書いたものです。
白石区役所食堂
札幌に越してきて、台所に立つ回数が増えております。
理由は引越しと2回の帰省により、相当出費がかさんでしまったからなのですが、
それと体重のコントロールと栄養管理の必要もあって、常備菜をチョコマカ作らざるをえず、
とにかく平日の昼食は自宅で取るようにしております。
しかし、よく食べるものですから、作り置きの惣菜はあっという間になくなってしまい、
油断すると、「んんっ!?食べるものがないっ!(汗)」という状態になってしまいます。
先日も「あ゛ーーーーっ、ない!(大汗)」と冷蔵庫の中を見て叫んでおりました。
そんな訳で外で昼食をいただくことにしました。
向かった先は白石区役所(札幌市白石区)。
6階の食堂に伺いました。
こちらは17時まで営業しているので、大変助かります。
メニューは定食やラーメン、そば、丼ものとオーソドックスなものが並びますが、
ラーメンもそばも種類が大変多いところが特徴的で好感が持てました。
伺ったのは2時過ぎであったため、定食はほぼ完売。
「中華丼」(600円)とアイスコーヒー(200円)を注文しました。
(食券を購入。)
食堂も白石区のイメージカラー・白を基調としております。
とてもきれいです。
NHKの「ゴゴなま」を視聴しながらの食事となりました。
(かわいいネコがいっぱい出ておりました。)
メニューを見たら「シロッピーパフェ」もあるのですね。
いただいてみたいです。
帰りに食券置き場をふと見たら、「白石温麺(うーめん)」があり、販売されておりました。
白石区と言えば、片倉小十郎の家臣団が入植して造り上げた街を中心に構成された区。
今年の4月初旬まで宮城県に住んでおり、白石市の街を歩いて、温麺をいただいたことがある私、
なんだかとても懐かしく、うれしくなりました。
(宮城県白石市はかつて仙台藩伊達家の家臣、片倉家が治めた街です。)