マンホール写真集(67)
ほぼ毎日、ウォーキングしております。
雪道に不慣れですが、たくさん歩いていれば、そのうち慣れると信じて頑張っております。
そんな訳で、雪道のコンディションには相当神経を使っていて、
足裏と目で雪の状態をよく確認しながら歩いております。
そうして見えてきた雪道の中でも、特に気をつけなければならないものが3種類あることが分かりました。
- グシャグシャ雪
街中で時々見られるタイプの雪で、灰褐色なのが特徴。
ただし、2タイプあり。
たいていは滑る心配がないものだが、たまに水分の含有率がちょっと高めなのか、
恐ろしく滑りやすいものがある。
よって、油断してはいけない。
警戒レベル : ☆★★
- ブラックアイスバーン
車のタイヤにより、ピッカピカに磨きあげられており、横断歩道に出現する。
とにかく滑る。
ただし、見れば分かるので、なんとか対処が可能である。
警戒レベル : ☆☆★
- ホワイトボードバーン
除雪機が通った後なのか、雪が密接に圧縮され表面が平らになって、まるでホワイトボードのような状態になった路面。
この状態の路面に名前があるのか不明な為、「ホワイトボードバーン」と名付けた。
とにかく滑る。
ものすごく困るのは、たいていこの路面の上には雪がふんわりと積もっていることが多く、
目で確認できないこと。
よって、気がついた時には、大コケしていることが多い。
警戒レベル : ☆☆☆
ホワイトボードバーンのせいで2回も大コケした1月。
(ちなみに12月も1回大コケしましたが、やはりホワイトボードバーンでした。涙)
そのうち1回は、こちらのマンホールがある北海道大学でした。
紋章座のところが「北」というのもあれば、
「北大」というのもありました。
自分で言うのも何ですが、見事な大コケぶり。
柔道をやったことがないのに、受け身をとったらしく、右の手のひらがものすごく痛かったです。(負け惜しみ!)
北大さんは砂をまかないんですか…
思わずつぶやいておりました。
果たしてホワイトボードバーンに対応できる冬靴はあるのでしょうか。
来季も札幌に住んでいたら、研究テーマにしたいと思います。