2月5日(土)、徳舜瞥山バックカントリーの番外編です
バックカントリーボーダーなどという恰好イイものではなく、
山ボードを楽しむ人に向けた発信です
【山ボーダーとは?】
なるべくだったら山の頂上を極めて滑りたい人
多少の登り返しを苦労と思わず、ひたすら“ストック”漕いで滑る人
歩く距離が長くたって「それが登山だ!」と思える人
ガリガリのクラスト斜面を巧みに“ストック”を操って滑る人
これがToshiが信条としている山ボーダーの定義です
で、やは「華麗」とはほど遠く、恰好悪いのが身上です
今年のファイターズの監督、注目は新庄です
皆で応援してください
それでは恰好悪いけど、1,300mを超える山の頂上からのクラスト斜面、
山ボードはこうして降るという動画を徳舜瞥山BCの番外編として
22/02/05「徳舜瞥山BC」番外編 [ 0:40]
おっしゃるとおり無事に滑り降りられたとき、登山が登山として完結できたとして喜ばないといけないと思っています。
安全が第一ですね。
下りに登り以上の時間を費やして滑ることになんの価値があるのか?とボーダーやスキーヤーに問われるときがあるかもしれませんが、登り返しのアルバイトも深い雪の中、もがき苦しんでボードやスキーを再び装着する面倒くささも全てゲレンデにはない自己完結型の楽しみの一つですね。
できることなら長く続けたいです。