冬真っ只中の2月、バックカントリーもたけなわです。
今日は「羊蹄山京極コース」にやってきました
会社で唯一のバックカントリー仲間、Yukiyaとのツーショット
この日は、ワンシーズンに一度、一緒に滑りを楽しみましょうと3年来の
バックカントリー仲間“Yukiya”と一緒に羊蹄山(京極コース)で遊んでき
ました
予報が良ければニセコに行こうと札幌を出てきた二人でしたが、中山峠を
下った時点で、ホワイトアウトでは何の目印もないワイスをやめにして、
Yukiyaのホームコース「京極コース」にしました
■8:20 登山口駐車場 (標高420m)
~
先客は早く出発したのか山小屋泊か?2台の車両、そして天気は雪⇒晴れ?
京極コースのアプローチは贅沢にも広大な畑を横切っていきます。
Toshi同様小さなからだに重いバックカントリーボードを背負ったYukiya
も今や中年にさしかかり、Toshiと二人で90歳になろうかというのに、
まだこんなことを好きでやっています
~
ま、一緒にヨーロッパアルプスに滑り行くのはお互い60歳を越えてから
だなぁ~
それまではこうして道内の聖地巡礼で頑張ろうではないか
ところどころに先客のラッセル跡があるものの、たっぷり降った深雪を踏み
しめながらの辛い登りを二人交互に受け持ちながら・・・
~
鼻水垂らして登ります
■11:05 1,180m地点
今日はこの人が主役、風も強くなったのでこの辺りから下ろうか
~
天気は900m付近から上が風と乾雪、そこから下界はまずまずの撮影
日和です
ここからは、Yukiya君のためにToshiのデジカメ撮影、精いっぱいの
贈り物です。
もっと良い映像がお望みの場合はToshiに買っておくれ
アクションムービーカメラ
こんなのか、
http://www3.jvckenwood.com/dvmain/gc-xa1/
こんなのを、
http://www.sony.jp/actioncam/products/HDR-AS15/
よろしくね
さ、
1回目の滑り(カメラが途中低温のため切れちゃった映像)
Yukiya君、なかなかでしたよ、スワローテール
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■11:25 登り返し
800m地点から登りかえし、
~
雪、お土産につけてたら重いでしょう、弟分
~
■12:00 再び1,000m地点からの滑降
そして再び“精いっぱい”のムービーです
ごめんよぉ、こんなもんでさぁ~
止まっていれば手振れは無いのさどうよ
先客さんは意外にも別コースから大勢(7~8名)訪れており、すでに
コースは無垢でなく沢山の滑跡がありましたが、
十分に楽しみました
~
下りは輝く山容に一変(ただし6合目まで・・)北東斜面の様子
最後はつぼ足で
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■12:25 登山口 駐車場
Yukiyaぁ~どうだったかな?今日の滑りはぁ~
また一緒に遊んでおくれぇぇ~
ということで今日のオマケは、
先週、岳友のTakさんから送っていただいた神奈川県は丹沢山地
「塔ノ岳」山頂の画像です。
塔ノ岳(1,491m)から富士山を望む
カーといえばグー・・・みたいなコンビの登場ですね。
To「今日は俺がバッチリと勇姿を押さえるからな」
Yu「マジすか?」
To「俺のブログにバッチリと載せるからな」
Yu「マジすか?」
To「ただちょっと問題があってなぁ・・」
Yu「なんすか?」
To「動画をアップすると掲載料がかかるんだ」
Yu「マジすか?」
To「掲載料、立て替えといてくれんか」
Yu「マジすか?」
To「1本2万だから、3本で6万円」
Yu「マジすか?」
To「で、オリジナル動画が1本で20万円」
Yu「・・・ブログ、やめろや」
そんなやりとりが聞こえてきそうな
二人の愛に満ちた美しい映像の数々・・・
今回もありがとうございました。
掛け合いを見ていたかのような書き込み、
オソレミヨです。
YuもToも、ゴルフのように三人集まらないとできないような遊びはせず、ひたすら「孤高の人」を目指しているところが「兄弟舟」です。
したがって年に一度か二度一緒に遊んだら、反省会を開き、一年間溜めた遊びの報告をする。
で、
将来一度はシャモニーモンブランで登山と滑りを楽しみたいというのが夢です。
会社で聴いてくれる人が居ないのも二人の特徴です
軽妙と観察をいただきありがとうございます。
たぐぴー♪氏に代わって御礼申し上げます。
たぐぴー♪@大九州人は、頭を軽くして彷徨い歩くネタ探しのプロなので僕も入り込めません(笑)
この噛み合わなさ加減がとっても“軽妙”で僕は好きです。
Takさんの山行報告は、富士山を捉えた画像を中心にどこかで特集を組みたいと画策しています。
さて、どのような切り口にしようかしらん
酔っ払ってまともなコメントを入れるのは自然の摂理に反します。
支離滅裂とまでは期待しませんが、ときに変換がうまくいかない投稿は大歓迎です!
大九州のタグピ~~某からの軽妙なつっこみを期待しましょう(^^
富士山シリーズは、気がつくとライフワークになってしまうかもしれませんね?
なりませんね。期待を込めた北海道からのつぶやきでした。