11月最後の週末は、“ミニ山の会”でToshiの還暦祝いを兼ねての
登山会を企画していただきました
Amigoさん、hiromiちゃん有り難うございました
初日の土曜日は、空知にある歌志内の山「神威岳-かもいだけ-(467m)」です
還暦になっても、“ミニ山の会”のバカっ話だけは止められません
週末の天気予報は結局上向かず、今日の天気も札幌を出る頃にはもう
雨が降り出すというあいにくの天気でした。
カッパ着用、空荷で出発
Amigoさん、そのあたりのことを勘案して、当初予定していた山をとりやめて
アスファルトが頂上まで続く山「神威岳」を登ることに変更
雨がやんだので車道ではなくスキー場のコースを直登
神威岳は、国道275号線で雨竜に走る途中、石狩川を挟んで対岸の東側に
割と目立つスキー場のある山として眺めていましたが、登るのは今日が
初めてです
登る斜面(ゲレンデ)は、石狩川方向(西側)ではなく逆の東側斜面
登り始めの時間だけ不思議に雨が止みましたが、頂上付近にはわずかに
ガスが掛かっていました。
鹿の糞を避けながら、ゲレンデを登ります
頂上はスキー場のリフト最終降り口であり、
且つ、電波塔がいくつもあるので車で上がってくることができます。
しかし、ピークはピーク、自力で到達した神威岳はToshi未踏峰につき
本日、初登頂
です
西北方向のゲレンデまで歩いて深川方面を望み、
西を向くゲレンデは砂川、新十津川で今日は雄大な石狩川は眺められない・・
冬にまたボードを背負って登って来たいです。でも、景色は一変するだろうね
歌志内の街を見下ろして、古の炭鉱栄華の時代に思いをいたします
はい、
時間も標高もそれほど稼げてないけど、雨にあたらなかったのはとても
ラッキーでした
なんとなれば、下山して車に乗り込んでからはまたずぅ~っと雨が
強く降ってきて、それは本日宿泊の富良野の入口「ハイランドふらの」
まで続きました。
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これから温泉に浸かって、Toshiさんの還暦祝いとバカっ話の延長戦で~す
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