クラシック タグ～ Classic Tags ～（３）

今、低気圧・前線が通過中です。
桜にとって、この雨風は可哀想　・・・

本日のTagは、Gas House Gang（ガスハウスギャング）の3曲をまとめてみました。

Tag（タグ）とは、曲の最後の部分を指し、編曲者にとっては「腕の見せどころ」かもしれません。

Barbeshop Tags（バーバーショップタグ）には数多くのTagが収録されています。
その中でも、「Classic Tags」は、古くから愛されているTagを集めたものです。
「古き良き タグ」の集まり と言っていいかもしれません。

全部で125曲あるのですが、全体をチェックしてみますと、その傾向や特徴が見えて来ます。

よろしければご覧ください。

Classic Tags by Gas House Gang　(1分30秒)

～　lyrics　～

1.　Wedding Bells Are Breaking Up

Those wedding bells are breaking up that old gang of mine.
あのウェディングベルは、私の悪い心を断ち切ってくれる。

2.　Bright Was The Night

She promised she would be my bride some day,some fine day.
彼女は、いつか僕の花嫁になってくれると約束してくれたんだ、素敵な日々をね。

3.　Where The Southern Roses Grow

She's waiting where the sweet roses grow,sweet roses grow.
彼女は、可愛いバラが育つ場所で待っています。

～　Contents　～

1.　Wedding Bells Are Breaking Up

Arrangement：S.K.Grundy(1959)
Sung by the Four Pitchikers(1959 International Quartet champion)
Grace note version sung by the Gas House Gang,1993

2.　Bright Was The Night

Arrangement：David Wright(1991)
Sung by the Gas House Gang
＊この曲の内容については、"Framework"さんのサイトに掲載されています。
Framework：関西を中心に活動しているバーバーショップ・カルテットです。
http://www.frameworkquartet.com/note/BrightWasTheNight.html


3.　Where The Southern Roses Grow

Arrangement：David Wright(1993)
Sung by the Gas House Gang