SSF 光夫天 ~ 詩と朗読と音楽と ~ 

◆ 言葉と音楽の『優しさ』の 散歩スケッチ ◆

”ひととき” ~自論~

2016-04-08 17:59:59 | 起き上がる
幼少の頃、大阪弁が、
いわゆる「標準語」と思い込んでいた。

あたり前である。
まわりのすべてが、「大阪弁」だらけだった。

京都弁でもなく、神戸弁でもなく・・・



私のまわりの「友人」は、
ふだんいろいろ話を聞いてくれる。

ただ、聞いてくれたそのあとに、
必ず「けどなぁ~」と つけてくる。

ここから、彼ら独自のいわゆる「自論」が
湯水のように出て来るのである。



幼かった私は、その「自論」をしっかりと聞き、
聞くには聞くが、私も同様に「自論」を
湯水のように、話し出すのである。

おかげ様でけんかにはならないが、
これが、大阪人、関西人である・・・と、思う。



このブログを見たまわりの連中は、
「そやなぁ、ようわかるわ!そのとおりやッ! 」

でも

「けどな・・・」と くるのでしょう。(笑)


ほな さいなら。


東 南 北 西
   
2016年4月8日 17時40分頃撮影 もうすぐ日の入り


最新の画像もっと見る

コメントを投稿