戻ってきた落し物

早朝、市内局番の電話がかかってきました。

知らない電話番号は、留守番電話設定をしており、出ないことにしています。

「もしかして…」と気になり、インターネッﾄ検索したところ、交番からの電話でした。

「落し物が届いた」と確信し、電話したところ、推測通りでした。

朝食も取らずに交番に出向き、落したベルトポーチを受け取りました。

届けて下さった方にお礼をしなければと思い、尋ねましたが、教えていただけませんでした。

その時、お聞きした状況は、落し物を交番に届けてくれたのではなく、「落し物を玄関に置いておくので、取りに来て欲しい」と連絡があり、警察官の方が取りに行ったのだそうです。

小生の不注意で、いろいろな方にご迷惑をかけてしまいました。

感謝以外の何物でもありません。

落したベルトポーチが戻るのに一週間かかりました。

その間に、ベルトポーチに入れてあったカード類は、全て再交付手続きを済ませました。

今回、届けて頂いたカード類は、全て廃棄処分します。

カード以外に、個人情報がわかるメモも入っていましたので、全て手元に戻り、一安心です。

自転車牽引用リヤカー

自転車牽引用のリヤカーを購入しました。

自宅から7kmほど離れた竹林と休耕田の整備用です。

今迄は、道具を車に積んで出掛けましたが、車を手放したので、これからは、道具をこのリヤカーに積んで、自転車で出かけようと考えました。

自転車は50年ぶりに乗るので初心者と言ってもいい状況です。

乗る練習を始めましたが、度々バランスを崩してしまいます。

自転車に乗るよりも、車の運転の方が楽で、安全だと思います。

そのような状況で、計画通りにならないのではと不安になってきました。

竹林と休耕田を放置できないので頑張ります。