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office Excel2013Enter押下時のカーソルの移動方向を指定

2021-08-17 09:00:43 | excel
office Excel2013Enter押下時のカーソルの移動方向を指定

office Excel2013で文字を入力し[Enter]キーを押すと通常は下のセルに移動するように設定されえていますが、Enterを押した際のカーソルの移動方向は設定を変更することができます。

エクセル(Excel)でEnterキーを押すと下に移動

"office2013 2021611-232-1"

office Excel2013の場合[ファイル]→[オプション]→[詳細設定]でEnterキー押下時のセルの移動方向を設定

まずは上部のメニューの中から左端の[ファイル]を選択

"office2013 2021611-232-2"

ファイルメニューが表示されたら下側の[オプション]を選択

"office2013 2021611-232-3"

オプション設定ウィンドウが開いたら[詳細設定]を選択後に[Enterキーを押したら、セルを移動する]にチェックし、移動したい方向をプルダウンから選択

"office2013 2021611-232-4"

Excel2010の場合[ファイル]→[オプション]で入力後のセルの移動方向を設定

"office2013 2021611-232-5"

ダイアログが表示されたら[詳細設定]選択後に[Enterキーを押した後にセルを移動する]にチェックし、移動したい方向を選択

"office2013 2021611-232-6"

Excel2007では[オフィス]ボタン→[Excelのオプション]でEnter後の移動方向設定

"office2013 2021611-232-7"

ダイアログが表示されたら[詳細設定]選択後に[Enterキーを押した後にセルを移動する]にチェックし、移動したい方向を選択

"office2013 2021611-232-8"


office Excel2013ショートカットでSUM関数(合計値)

2021-08-17 09:00:24 | excel
office Excel2013ショートカットでSUM関数(合計値)

office Excel2013SUM関数をショートカットで指定する

1SUM関数を入力したいセル範囲を囲みます。

2Alt+Shift+Altで自動でSUM関数が割り当てられます。

"office2013 2021611-234-1"

ショートカットで、作成された表の一部の合計(SUM)を算出したい場合

AExcelの表中の合計を出したいセル範囲+合計値が入るセル(選択時は空欄)を選択します。

Bの範囲の合計値がCにSUM関数として入力されます。

"office2013 2021611-234-2"

今後、office Excel2013値を入力する予定があるセル範囲を考慮してSUM関数をショートカットで指定する場合。

A今後、値を入力する予定のあるセル+合計値が入るセル(選択時は空欄)を選択します。

空欄を含むBの範囲の合計値がCにSUM関数として入力されます。

"office2013 2021611-234-3"

※Alt+Shift+AltのショートカットでSUM関数から合計値を入力させる場合、基本的に選択範囲の一番下の欄に合計値(SUM関数)が入力されます。