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office2019 印刷範囲を指定するには

2021-09-28 09:00:06 | offce
office2019 印刷範囲を指定するには

印刷範囲を選択した部分や現在のページに変更するには、[ファイル]タブを開き、[印刷]を開いて、[すべてのページを印刷]から印刷範囲を指定します。[ユーザー設定の範囲]を選択することで、印刷するページ番号やセクション番号の指定が行えます。

はじめに

選択した部分を印刷する

ページ範囲を指定して印刷する

印刷するセクションを指定するには

はじめに

既定では、すべてのページを印刷するように設定されています。印刷範囲は、以下の4つのオプションから選べます。

すべてのページを印刷

ドキュメント全体を印刷します。

選択した部分を印刷

あらかじめ印刷したい部分を選択しておき、このオプションを選択することで、その部分のみ印刷します。

現在のページを印刷

印刷したいページを表示したあとにこのオプションを選択することで、そのページのみ印刷します。

ユーザー設定の範囲

その下の[ページ]ボックスに、特定のページ、セクション、または範囲を入力します。

1, 3, 6 のようにページ番号をコンマで区切って指定するか、5-12 のようにページ範囲を指定します。

p1s1, p1s2 や、p1s3-p8s3 のように、ページとセクションを指定することもできます。

office2019 選択した部分を印刷する

印刷したい部分を選択して[ファイル]タブを開きます。

"office2019 2021924-289-1"

[印刷]を選択します。

"office2019 2021924-289-2"

[すべてのページを印刷]の▼をクリックします。

"office2019 2021924-289-3"

office2019 [選択した部分を印刷]を選択します。

"office2019 2021924-289-4"

[印刷]ボタンをクリックします。

"office2019 2021924-289-5"

ページ範囲を指定して印刷する

[ファイル]タブを開きます。

"office2019 2021924-289-6"

[印刷]を選択します。

"office2019 2021924-289-7"

[ページ]ボックスに半角で指定します。たとえば、1ページと3ページを印刷するには「1,3」、2ページから5ページまで印刷するには「2-5」と指定します。

[印刷]ボタンをクリックします。

"office2019 2021924-289-8"

印刷するセクションを指定するには

いくつかのセクションに分かれている文書において、特定のセクションを指定する場合、ページ番号の前に「p」、セクション番号の前に「s」を入れて指定します(ただし「半角」で!)。たとえば、1ページ目が表紙、2ページ目が目次で、3ページ目から本文が始まる文書において、3ページ目からページ番号を挿入している場合は、3ページ目の時点でセクション番号が異なりますし、段組みを使っている箇所でも段組み前、段組み部分、段組み解除後の地点でそれぞれセクションで区切られています。

"office2019 2021924-289-9"

たとえば、2ページ目のセクション番号2の部分のみ印刷する場合は[ページ]ボックスに「p2s2」と指定します。カンマで区切って複数のセクションを印刷することもできます。

ただし、既定ではセクション番号がステータスバーに表示されていないので、あらかじめステータスバーを右クリックしてショートカットメニューより[セクション番号]にチェックをつけておきましょう。

office2019 グラフタイトルを配置するには

2021-09-26 09:00:59 | offce
office2019 グラフタイトルを配置するには

グラフタイトルの表示・非表示は、グラフを選択したときの[グラフ要素]ボタンで簡単に行えます。[グラフのデザイン]タブの[グラフのレイアウト]グループ、[グラフ要素の追加]をクリックして、[グラフタイトル]オプションより選択してもOKです。

はじめに

グラフ要素ボタンを使用して配置する

リボンタブコマンドからその他の配置オプションを設定する

はじめに

グラフタイトルの表示・非表示は、グラフを選択したときの[グラフ要素]ボタンで簡単に行えます。

対象となるグラフを選択し、グラフ右上の[グラフ要素]ボタンをクリックします。

"office2019 2021818-196-1"

一覧から[グラフ タイトル]のチェックを外すことで、グラフタイトルが非表示になります。

"office2019 2021818-196-2"



"office2019 2021818-196-3"

既定では、グラフタイトルはグラフの上に配置されます。その他、中央揃えで重ねて配置することも可能です。

office2019 グラフ要素ボタンを使用して配置する

対象となるグラフを選択し、グラフ右上の[グラフ要素]ボタンをクリックします。

タイトル、凡例、グリッド線、データ ラベルなどのグラフ要素を追加、削除、または変更します。

"office2019 2021818-196-4"

グラフタイトルの▶をクリックします。

"office2019 2021818-196-5"

一覧から[中央揃えで重ねて配置]を選択します。

"office2019 2021818-196-6"

office2019 リボンタブコマンドからその他の配置オプションを設定する

グラフを選択し、[グラフのデザイン]タブの[グラフ要素を追加]ボタンをクリックします。

"office2019 2021818-196-7"

[グラフタイトル]をポイントして、配置方法を選択します。ここでは[その他のタイトルオプション]を選択します。

"office2019 2021818-196-8"

[グラフタイトルの書式設定]の[タイトルのオプション]で、[サイズとプロパティ]タブを開くことで、配置方法の設定が可能です。

"office2019 2021818-196-9"


office2019 クイックアクセスツールバーのボタンの順序を変更するには

2021-09-26 09:00:28 | offce
office2019 クイックアクセスツールバーのボタンの順序を変更するには

クイックアクセスツールバーに登録されているボタンを並べ替えるには、クイックアクセスツールバーのカスタマイズメニューより[その他のコマンド]を選択し、[Excelのオプション]の[クイックアクセスツールバー]の右側の上下アイコンにて操作します。

office2019 コマンドボタンの順序を変更する

クイックアクセスツールバーの右側▼をクリックします。

クイックアクセスツールバーのカスタマイズメニューより[その他のコマンド]を選択します。

"office2019 2021818-198-1"

[Excelのオプション]ダイアログボックスの右側の上下アイコンで調整します。ここでは、[新しいファイル]ボタンを[上へ]移動します。

"office2019 2021818-198-2"



"office2019 2021818-198-3"

一つ[上へ]または[下へ]ボタンを押すごとに1つずつ上または下に移動します。順序が整ったら[OK]ボタンをクリックします。

"office2019 2021818-198-4"

office2019 クイックアクセスツールバーのボタンの順序が変更されました。

"office2019 2021818-198-5"


office2013 セルの余白を設定するには

2021-09-25 09:00:48 | offce
office2013 セルの余白を設定するには

表のプロパティダイアログボックスを表示し、[表]タブの[オプション]ボタンをクリックすることで、表の既定のセルの余白や間隔を設定することができます。

office2013 セルの余白を設定する

表内にカーソルを移動します。

[表ツール]の[レイアウト]タブを選択します。

[表]グループの[表のプロパティ]をクリックします。

"office2013  2021922-870-1"

[表のプロパティ]ダイアログボックスの[表]タブ内の[オプション]ボタンをクリックします。

"office2013  2021922-870-2"

[表のオプション]ダイアログボックスで、既定のセルの余白をそれぞれ設定して[OK]ボタンをクリックします。

"office2013  2021922-870-3"

[表のプロパティ]ダイアログボックスを[OK]ボタンで閉じます。

"office2013  2021922-870-4"

セルの余白が設定されました。

"office2013  2021922-870-5"

備考

office2013 既定のセルの間隔を設定すると、セルとセルとの間に隙間ができます。[表のオプション]ダイアログボックスの[セルの間隔を指定する]にチェックを付けて、間隔を数値で指定します。

[セルの間隔を指定する]のチェックをオンにして値を指定すると

"office2013  2021922-870-6"



セルとセルの間に隙間ができた

"office2013  2021922-870-7"


office2016 フラッシュフィル機能で値を自動的に埋め込むには

2021-09-25 09:00:43 | offce
office2016 フラッシュフィル機能で値を自動的に埋め込むには

値を自動的に埋め込む「フラッシュフィル」機能を使用することで、名前の姓と名のデータをそれぞれ別々のセルに分割することができます。あらかじめ1行目にパターンとなるセルを入力してから[データ]タブを開き、[データツール]グループの[フラッシュフィル]を使用します。ショートカットキーはCtrl+Eです。

office2016名前の姓だけを抜き取る

1行目のセルに見本となるデータを入力しておきます。

下のセルを選択して[データ]タブを開き、[データツール]グループの[フラッシュフィル]をクリックします。

"office2016 2021819-757-1"

一番下のデータまで名前の姓だけ抜き取ることができました。

"office2016 2021819-757-2"

office2016名前の名を抜き取る

1行目のセルに見本となるデータを入力しておきます。

下のセルを選択して[データ]タブを開き、[データツール]グループの[フラッシュフィル]をクリックします。

"office2016 2021819-757-3"

一番下のデータまで名前の姓だけ抜き取ることができました。

"office2016 2021819-757-4"

備考

オートフィル機能を使用してフラッシュフィルを利用することも可能です。オートフィルオプションボタンから[フラッシュフィル]を選択するとOKです。

"office2016 2021819-757-5"