2つの値が等しいかどうかを調べます。
デルタ
=DELTA(数値1,[数値2])
数値1:比較する数値
数値2:比較するもう一方の数値、省略可能ですが省略すると0を指定したことになります。
Excel2003以前のバージョンでは、この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、分析ツール アドインを組み込む必要があります。
数値1=数値2 のとき1を返し、それ以外の場合は0を返します。
デルタ
=DELTA(数値1,[数値2])
数値1:比較する数値
数値2:比較するもう一方の数値、省略可能ですが省略すると0を指定したことになります。
Excel2003以前のバージョンでは、この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、分析ツール アドインを組み込む必要があります。
数値1=数値2 のとき1を返し、それ以外の場合は0を返します。
【問題2】合計の結果が等しいか検算をしたいと思います。
E列の値とC:D列の合計が一致しているかを調べ、正しいときは「○」、正しくないときは「×」を返しなさい。
【問題2の解答例】
DELTA関数を使って求めてみました。
=IF(DELTA(F3,SUM(C3:E3))=1,"○","×") とするのが普通だと思います。
Excelのワークシート関数では「0」はFALSEとみなし、それ以外はTRUEとみなします。
入力の手間を省くため、=IF(DELTA(F3,SUM(C3:E3)),"○","×") と =1 を省略することもできます。
下記のようなことで理解できると思います。
DELTA関数の使い方1
E列の値とC:D列の合計が一致しているかを調べ、正しいときは「○」、正しくないときは「×」を返しなさい。
【問題2の解答例】
DELTA関数を使って求めてみました。
=IF(DELTA(F3,SUM(C3:E3))=1,"○","×") とするのが普通だと思います。
Excelのワークシート関数では「0」はFALSEとみなし、それ以外はTRUEとみなします。
入力の手間を省くため、=IF(DELTA(F3,SUM(C3:E3)),"○","×") と =1 を省略することもできます。
下記のようなことで理解できると思います。
DELTA関数の使い方1
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