ラグラン線での増し目のややこしさに泣いていた日々…。
その後、順調に増し目の無い身頃を編み切って
作業は袖へと入りました!
だいぶセーターっぽい雰囲気が出てきた。
目の増減が無いっていうのは本当に楽。
そして飽きる…笑。
袖下から下の胴体部分、全部で90段程度あるのですが、
50段あたりが一番、編んでも編んでも終わらない感が強かったわぁ。
袖の目を拾う際、
目と目の間で穴が開きやすい袖下は、参考にさせていただいてるサイトに書かれていたように
「ここは穴あきそう」という部分では、
目じゃないとこから余計に拾って次の段で減らし目してつじつま合わせる作戦
でやってみたところ、なかなか良い感じに。
この先、裾も袖もゴム編み部分を残して編み進み、
最後に寸法の調整をしながらゴム編みをすることにしたのですが、
この、ゴム編みをどうするのか?が結構全体のデザインの上でも重要。
どのくらいの長さにするのか?
1目ゴム編みにするのか?4目ゴム編みにするのか?
オーソドックスなデザインにもなり得るし、
他の部分がシンプルでも、ここでバランスをあえて崩すような感じにすることで
ちょっと面白いデザインにもなり得る。
わたしはこの細かいとこでバランスをあえて崩すようなことが結構好きなので
最後の最後であーだこーだ迷いそうな予感。
しかし一月ももう終わりに近づいているこの現実!
いつ着るのよ?ってなる前の完成を目指します!