レッグウォーマーが好き。
小学生の頃バレエを習っていた時、
高校生の頃ダンスを習っていた時、
上手な人たちや憧れのダンサーがレッグウォーマーを履いている姿がすごくかっこよく見えて
思えばその頃から私のレッグウォーマー好きは始まっている。
そして今や「首、手首、足首を温めるとカラダが冷えない」という、完全に現実的理由から
一年を通してレッグウォーマー多用中。
夏場は冷房対策にも大活躍です。
というわけで、
春夏用のレッグウォーマーを新調。
糸は、
何年か前にユザワヤで購入したリネンコットン(リネン55%コットン45%)の余り糸と
先日セリアで購入した段染糸「ミルフィムソックヤーン」(ポリエステル100%)の2本どり。
両方とも単体で編むなら棒針3号とか4号とかの細めの糸ですが、
2本どりなので今回は7号針使用。
出来上がりの寸法は、
平置きした状態で、幅 約10.5cm/長さ 約47cm。
ミルフィムソックヤーンは、レディース用ソックスで2~3玉必要、とあったので、
もう少し短くなるかと思ったけど意外とたっぷり編めた印象。
鮮やかな色の段染糸なんだけど、
2本どりにしたことで、カラフルになり過ぎずいい感じに仕上がったと思います。
しかも、リネンコットンとポリエステルなので、洗濯機でガンガン洗えるはず。
実際に履いてみるとこんな感じ。
結構フィット感あります。
歩いてたらずるずるするだろうけど。
以下、工程メモですが、
わたしはゴム編みの作り目が苦手なので、両端ともひと目ゴム編みどめで始末する前提になっています。
編み始め…
別糸で鎖編み40目。
糸端を80cm程度残して、鎖の裏山を拾う。
棒針4本で輪編みで編み進める。
5段ひと目ゴム編み
↓
好みの長さになるまで表編み
↓
5段ひと目ゴム編み
糸端80cm程度残して糸をカット。
編み終わり…
別糸を使って、編地の裏側を見ながら逆回転でかぎ針編みで仮綴じしてから
別糸をほどきながらひと目ゴム編みどめしていく。
編み始めた側も同様にひと目ゴム編みどめしていく。