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ペットボトルカバーをさくっと縫製。手順覚書。

2022-05-16 | 試行錯誤@手で創るもの

いつもこれからの季節は、ハーブティーを持ち歩くことが多いんだけど、
いつの日からか水筒を使わずにペットボトルのリユースをするようになった。


水筒はちゃんと洗っていてもどうしても匂いがついちゃうのが気になって。


冷えてたペットボトルが汗かいちゃうので
ペットボトルのカバーをさくっと縫ってみました。


巾着にもせず、ただの筒状ポケット、といった感じ。

CIMG2667.jpg

リバーシブル仕様。

CIMG2668.jpg

最近、この、開け口をポイントになるようなカラーの糸でジグザグミシンで縫うのがマイブーム。
この糸の色で印象がガラッと変わるのが愉しい。


ボトルを実際に入れるとこのような感じ。

CIMG2669.jpg

工程で失敗‼!と思った箇所があったので、きっと納得いかずに再チャレンジすると思います。

洗い替えがあった方がいいし。


その時のために覚書。

CIMG26672.jpg

(500mlのボトル用サイズ)
高さ22cm 底5cm×6cm(周囲22cm)

①24cmの布A、B2枚用意。

②それぞれを中表で筒状に縫う。
Aのみ、袋の上端から近いあたりに開け口を5cm程度空けておく。
縫い代は片倒しで、AとBとで互い違いになる方向に倒しておく。

③AとBを中表にセットして袋の口部分を縫う。

④A、Bそれぞれに底部分を端から端まで縫う。

⑤マチを縫う(5cm)。
A、Bを一緒に縫うが、その際に縫い代が袋の底側に倒れるようにする。
マチ部分の縫い代はカットしない。

⑥表に返して返し口を縫う。