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トップダウンでラグランスリーブのセーターを編む④袖と身頃の分かれ目
袖下から色を切り替えました。
袖下はこんな感じです。
ここからは身頃を筒状にぐるぐるとひたすら輪編みで編み進みますが、
トップダウンで編むと様子を見ながら丈を決められるのがとてもよいのよ。
わたしは去年のと同じ丈で、裾のひと目ゴム編みの部分は脇にスリット入れました。
スリット止まりのところはおそらく伸びてきてしまうので、ちょっと補強しようかと思います。かがるとかね。
身頃が完成!
お次は袖です。
休ませている目を拾い、袖下の新たに別鎖で作り目したところも拾って輪っかにするんだけど、
その際、下の写真矢印の部分(別鎖の作り目との境目)が穴ぼこが空きやすい。
そこで、そのあたりからひと目拾っちゃって、次の段で減らし目して処理する、という作戦を去年学習しました!
マル印のとこ。わかりますかね???
これはラグランスリーブや袖下に限ったことではなく、
襟ぐりのゴム編みとかにも使える便利な作戦。
ほんと便利な作戦なので、ぜひお試しあれ。
ここからは、減らし目しながら袖口に向かってひたすら編み進みます。