夢の鉛筆

日の出のように輝いて
朝日のようにさわやかに

そんな日々を過ごしたい

      満改め ひろし

江戸前の海苔の香りや朝ごはん      満

2010-12-02 09:26:39 | 日記

おにぎりが食べたくなった。

思えば現役時代                                                                        片道26キロの通勤をしながら朝は何時でも車の中でのおにぎり2個であった。                                       運転をしながら、眠い目をこすりながら良く通ったものだ。                                                  おにぎりが美味しかった。

あれから永い月日が過ぎておにぎりを食べる機会が全くなくなった。                                             おにぎりを食べたいなぁ。                                                                       そんな気持ちになって今朝はおにぎりの朝ごはん。                                                      懐かしい味であります。

家庭で作る僕の家のおにぎりはご飯だけです。                                                       中身は何も入れないで周りに海苔を巻くだけのものです。

塩の効いたご飯の味が何ともいえずに美味しいのです。                                                  僕はこのおにぎりが好きです。

暫くぶり、本当に久しぶりに食べた僕の青春の味 おにぎりでした。