◆ 俳句会波に４月に入会した。まだ４カ月のひょっこであります。
毎月の定例会に兼題句、自由句で四句、勉強会ように２句の提出がある。
毎日一句を作るのが良い勉強方法だと聞いたことがある。
一題百句もいい方法だとも聞いた。
どちらもかなりハードな勉強方法であります。
及ばずながら一日一句の作業はこのブログで何とか続けている。
作品の良し悪しは別にしてこれも結構ハードだ。
だが一題百句もっときついような気がする。
百句出来そうなテーマを探さなければならない。
何が適当なんだろうか。
僕は酒が好きだ。
酒の句を作ろう。
百句作るのに何年かかるかは分からない。
はたして続くだろうか。
こちらは毎日でなくても良い。
慌てずに一句づつ酒をテーマに俳句を作ろう。
僕の一生の百句になるだろう。
誰もなんにも期待はしないだろう。
だから僕自身で期待をしながら頑張ろう。
春夏秋冬どんな句が生まれるやらであります。
◆ どうも最近眠くて困る。
机には向かって座るのはいいのだがこれからがいけない。
すぐに眠くなって来てしまう。
ブログを書く間も画面の整理をする間も、俳句を考えながらパソコンの画面に文字をする時も
眠気が僕を襲ってくる。
こうなると何も進展はしなくなる。
パソコンの電源を切って暫く目をつむる。
２時間位うとうととしてしまう。
主に午後昼寝のため僕の毎日は中断されている。
怠惰な訳ではない。
これも生活方法の一つのパターンであると思えばそれはそれで良いのだが、
これまで昼寝の習慣がなかっただけに
妙に気になる机の居眠りなんです。
◆ 今日の一句
すべもなく今日も居眠り多かりき 満
◆ 島の夏はサッパリしているという。
僕はまだ沖縄は行ったことはないが何回か沖縄が好きで出掛けたことのある我が家の子供がそう話していた。
気温は上がっても過ごしやすい。
だから沖縄のなつは良いとしう。
海の水は何処までも澄んでいて、海岸などでは海の中の足が透き通っている。
そして何処までも青い。
空も紺碧である。
そんな沖縄のうどんを頂いた。
沖縄のうどん屋には大体店のテーブルにコーレーグース（島唐辛子）が置かれている。
琉球泡盛の中に付けた唐辛子がある。
そば うどんなどに降りかけて食する。
これが旨い。
沖縄の味なんですね。
我が家ではソース焼きそばにかけて愛用している。
＜足柄高校から見えた虹／撮影 水上慶文氏＞
◆ 虹の橋は美しい。虹の橋には夢がある。
子供の頃はあの橋を渡ってみたいと本当に思っていた。
虹の向こうに何があるのだろうか。
キット素晴らしい別の世界があるのに違いない。
何時しか虹の橋は渡れい事を知り僕らは大人になっていった。
今でも虹を見るとそんな童心にかえれる。
虹は美しい。虹の橋には夢がある。
Over the Rainbowの歌でも歌おうか。
◆今日の一句。
オーバーザレインボウ唄う爺八十 満
夢を見る誰でも一時は虹の橋 満
