今日新聞を見ていると・・・
2010年11月の新車販売ランキングが書かれていた・・・。
ランキング内容・・・
1.プリウス(トヨタ)
2.フィット(ホンダ)
3.タント(ダイハツ)
4.ワゴンR(スズキ)
5.ムーヴ(ダイハツ)
6.ヴィッツ(トヨタ)
7.フリード(ホンダ)
8.アルト(スズキ)
9.カローラ(トヨタ)
10.ヴェルファイア(トヨタ)
という結果だった様子・・・。
何でもプリウスは年間販売の過去最高を更新する見通しだとか・・・。
プリウスパワーはホントすごいねぇ~っ!!
通勤中、ちょっとコンビニもしくは本屋まで、ツーリング中、桜木町で・・・
と、どこでも見るプリウス・・・。 ← 桜木町は違うって?(笑)
2位のフィットはハイブリットが好調でこの順位なんだとか・・・。
来年販売予定の、『マツダ デミオ』は普通のガソリンエンジンでリッター30km走るんだとか・・・
それだったら、フィットと変わらないからフィットのハイブリット車の意味がなくなるのでは?
という話も耳にする『マツダ デミオ』っ!
販売された月はランキングに入ってくるのか、ちょっと楽しみだったりする。
でも、マツダだけに、ちょっと販売力が弱いかな・・・
なんて勝手にキャラメルマンが思っているのだけれど、このデミオは買わないけど、キャラメルマンに取ってとても興味がわく車なのだ・・・。 ← マニュアル設定もあるとか・・・。
7位のフリードも健闘しているように思えるのだが・・・
先日、社用車のオイル交換時に、TOYOTAのディーラーの方と話す時があったのだが・・・
13年以上前の車という補助金が無くなる前は、ほとんどがこのランキングに入っている車の出荷がかなり忙しかったらしいのだが・・・
その補助金が終わった瞬間・・・
今度は、期間中ほとんど売れなかった、『エスティマ』 『アルファード』 『ヴェルファイア』が売れ始めてきたんだとか・・・。
「何で売れ始めたんでしょう?」と聞かれるが・・・
キャラメルマンが知る訳ないだろうがっ!!と内心「突っ込み」を入れたのは内緒にしておこう・・・。(笑)
ちなみに・・・
輸入車販売台数は前年同月比34.3%と、13ヵ月連続の増加で、前年比の伸び率も前月から改善している様子・・・。
ブランド別の首位は、5ヵ月連続で日産自動車で、7月に販売したタイ生産の小型車「マーチ」が販売台数を押し上げ・・・
2位はフォルクスワーゲン
3位はBMW
だったのとのこと・・・。
マーチが輸入車としてランクインされるのは複雑な気持ちだな~っ!
だって、以前なら日本で作っていただけに、それだけの仕事がタイに行ってしまってるんだもんね・・・。
為替・賃金などの色々なことがあり、タイで作っているのだろうけど・・・
この先、あれもこれも海外で生産されたら・・・
日本の代表的産業の『自動車』に関わる日本の人達はどうなって行くのだろうか・・・? ま、自動車だけでなく電気製品etcもそうなんだけどね・・・。
とふと頭によぎったキャラメルマンであった・・・。