第七芸術劇場、久しぶりである。 丁度、時間が出来たので、ギリギリに入る。
男としては(もうダメかもしれない?)興味津々のタイトルではあるが。
この映画の中で、取材する場面がたびたび出てくる。
どのように接する?
雑誌の記者が、AV女優を相手に、質問を投げかけ、ICレコーダーで録音。 そのあとで、聞き興し?しながら、記事に仕上げていく。 ナカナカしんどい作業だが、結構読み手もいて、面白そうだ。 その場の雰囲気をうまく作り上げているこの映画は、見ごたえがある。
と、近くの、喫茶店に入り、たこ焼きをアテに、ビールを飲みながら、思い出してみる。