O-SAMは、まだユクのか?

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日本で、一軒だけ?

2018-08-07 14:03:44 | 妙なモノ

たまたま見ていた番組で国内では、うちだけです、という製造業者さんが、紹介されていた。  さあ、これは、一体、何を作っているのでしょうか?  という、絵解きのような筋書で、簡単な製造工程が紹介されていく、途中、これで、まだ、完成ではありませんが、さあ、どうなるでしょう、と、もったいを付けて、次の工程に移ると、ようやく外形ができる、が、まだ不明。 で、別の部品の製造工程もあって、これをはめ込んでいくと、出来上がり!

随分昔だが、小学校などで、運動場から教室に戻るときに、この様なマット?で、靴の泥や汚れを、ガシガシとやって、上履きに履き替える、というようなことを経験した人は、いるかな。

番組は、所ジョージが時々出てくるが、本命は、日本で、唯一の会社?みたいなことがテーマ。 あと一つ、紹介されていたのが、幼児の歩行器を作る会社だった。

これも、家内制手工業のような、製作工程で、丁寧に作っているのが紹介されていて、しかし最近は、海外製品が安く入ってくるため、ウチしか残っていないという・・・

はてさて、いつまで続けられるのか?  気になって仕方がない。

念のため、会社名を紹介しておくと、

泥落としマットは、和歌山にある、株式会社ジポン。

もひとつの、幼児用歩行器は、東京で、有限会社 大幸 という。

どちらも、会社案内が、ネットでも分かるので、商品など知りたい方は、どうぞ~。

歩行器は、お祝いに買ってあげる、というのもアリかな。