まあ、期待せずに読んでみたが、祖父と父は、読みごたえがあった!
がしかし、著者も心情を綴っているが、晋三のなんとも言えない不可思議さ・・・
ちょっと気分が悪くなりそうなストーリーだった。
ワタシの苦手な、家系図というか、相関関係の図
で、一番素晴らしいと思ったのは、安倍 寛という人だった。
貧しい人なども含めて、
弱い者の立場も含めての自治や政治に対する考え方が、素晴らしい。
そして、その息子も特攻隊の生き残り、なので、スゴイ意思の持ち主だ。やはり戦争はいけないと思っていたようだ。 そして、地元にも愛されていることが、取材でも良くわかる。
その反面、三代目となると、地元にはほとんど居ない、ので、そっと応援はされつつも、期待されていない? ようだ。
まあ、しかし、<人生こうろ> さんではないが、「まあ皆さん聞いてください」から始まる、世の中に対する、理不尽への怒り~で、笑っている場合ではない!
もっと、楽しく暮らせる政治を、いったい誰がやるのか?? 不信感と不感心と諦めで、困っている人をみても、助けようともしない人間をこしらえてしまって(自分自身もふくめて!)多分、滅亡するしかないのだろうか? まあ、私はそのころには、ここに住んでないからね。(あちらの世界か、別世界にいてるつもり・・・) なので、他人事!
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とまあ、この文章を書き始めたのが、昨年の9月。 ほんとに、ウソの付き通しのアベ総理には、ほとほとマイッタちゃんだった。 が、ようやく、というか、やっと終わりかけか?
そうはいっても、既得権益やらメンツやらが、ぞろぞr入り混じっているだろうから、国会の成り行きも見ものだろう。
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