O-SAMは、まだユクのか?

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だんご虫、だ~!

2018-06-21 13:07:11 | 妙なモノ

家の近くの溝を掃除していたら、石の下に隠れていたようで、2~3匹ぞ、ぞ、ぞろ~りと慌てている様子で逃げ惑う?  おお、久しぶりに見た、懐かしいなあ。(これを、美味しそうという人もいるが・・・)

ミミズやら、カナブンやらテントウムシ、カマキリなど子供の頃なら、ワリと到るところにいたが、都会では、そういえば見かけないなあ・・・   ザリガニなんか、池や田んぼに嫌と言うほどいたが・・・

そもそも、池や田んぼには、勝手には入れないし、農薬はガンガン使ってるようだし・・・

当たり前に、バッタやトンボ、川や池、そして山や海などに育った人と、ずっと都会で育った人との差?がきっとあるに違いない。 そこで、友人が続けている無農薬のコメ作りに娘とその友達と一緒に、一度だけ参加して、田植えを手伝ったことがあるが、そもそも水田に足を付けて、田植えをする(機械ではなく手植え!)方法から教えてもらうことに。  2時間くらいして、あとは、機械にも手伝ってもらいことで、終了。昼飯休憩と自己紹介ふくめての交流会が済んで、着替えを済ませて帰るが翌日から、変な筋肉痛が・・・  次回からは、無農薬なので、雑草取りに参加をとの呼びかけ。

何とか、手伝い。

遠いので、藻いし訳ないけどお断りしておいた。 が、田んぼには、カエルなどいろんな生きものもいて、小さな子供は大はしゃぎ。 泥んこ体験も慣れると、楽しそう。

能勢のほうで、「猫の手倶楽部」を主催している坂本さんが案内してくれる。

良かったら、雑草取りにぜひどうぞ。

 


どうやら、蜂だね~!

2018-06-19 09:40:30 | 妙なモノ

ぶんちゃっ、には、少し早い時間だったので、電気街をぶらぶらと歩いていると、変わったスタイルのお姉さんがあちこちに立っている。何となく、胡散臭い?雰囲気なので、横目で、見ながら通り過ぎるが。 後で、聞くと、ぼったくりの店に誘われるらしい?  「ご主人さま~」とかいわれて・・・

それはそうと、「ぶんちゃっ」のマスターは、なかなか仕事が丁寧だ。 で、この日は、エスニックが多いので、厚揚げをたのむ。 バジルを使って、香りも楽しむ、という趣向だが・・・ 美味しい! ビールも弾むが、日本酒も頼む。ひっそりと書いてある、ヒラメの昆布締めが美味しそう。それを頼んでさっさと食べたので、写メを忘れた。

メニューで、御勘弁を。

他にも、美味しそうなのが、並ぶけど、また次回に。 と後ろ髪惹かれる気持ちで、店を出る。  随分と先だが、(ブルースフェスティバル)の案内があったので、もらって帰ることに。

コレ。なんばハッチだあ。

 


創業25年??難波屋

2018-06-18 15:24:40 | 日記

ケンちゃんに会うため、難波屋に向かう。  近々上映予定の沖縄の映画案内を渡す。

「あれ? コレ、予告で見たな」という返事だったので、「それはそうと、ケンちゃんの玉子焼きやって」というと、「出汁巻き、ネ」と、さっさと焼いてくれた。純米日本酒もお代わりして、ふと眺めると、このタテが目に入ったので・・・

25年以上続いているらしいが、(薄利 多売)というのは、大変なことだ。 お客さんが次々と、入れ替わり立ち代わり、入ってくれたらいいけど。

それよりも、フクちゃんに会ったのが、嬉しかった。元気そうだったので、ほっとしていたところ。 やっぱり、元気で楽しく飲んだりしゃべったり、がいいね~。

 おっと、そうそう、忘れずに宣伝! ライブの案内ですよ。

21日、もうすぐ。 良かったら、どうぞ~。


ようやく読み終えた

2018-06-15 11:29:22 | 読書ー本の紹介

人生を語る? ときもあるかな。

 今回は、女性の自立とそれに対する、世の中というか、男の視点によるヒドサを浮き彫りにして、今後、どうやって楽しく生きていくか。 というような、とってもややこし~い内容を、良くもこんなに上手く取材して、まとめたもんだと感心する中身だった。

またまた、引用で申し訳ないが、とても気に入ったところがあったので・・・

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友人が二人、立て続けに自殺した後のハナシで。

とても仕事どころではなくなって、、、〇〇さんのハナシを聞きながら、彼女の知識と行動力に感服していた。もう無理、もう働けない、動けない。そんな状態になった時、多くの人はどうしていいか、まずそこからわからない。そのまま日々が過ぎていけば生活が立ち行かなくなることを薄々知りながらも、何をしていいのかわからない。が、一度支援者の助けを受けて生活保護を受けていた彼女は、自分の身を守るため、どん底の状況ながらも果敢に行動していたのである。

辛い時、働けない時、どうにもならない時は制度を利用してもいい。その時は、診断書を書いてもらえばいい。収入がなくなり、家賃を払えなくなれば実家に戻るしかない状況の彼女は、それをあらかじめ回避する情報を持ち、動いていた。日頃貧困問題に関わる私は、公的な制度を知っているか知らないか、また知っていたとしても、どうすればそれを使うことが出来るのかの知識の有無で生死が分かれるような状況を嫌と言うほど見てきた。が、彼女は制度を理解し、診断書を出すなど的確に行動していた。これこそが、「生きる力」だと思う。学校でもぜひ教えてほしい情報である。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<一部、変更しています。

雨宮 処凛 さんの著書は、結構実話というか、身の回りの人からの情報が多く、具体例を使いながら、制度の不備や、行政の怠慢などを突いていく、し、当の本人の意識変革も追及する! 気づけよ、と。 「あなたは、決して間違っていないし、悪くない、もっと、楽しく生きる権利はあるはず」ということを、一緒に考えていこう、としている。

そして、コレも素晴らしいことだが、オトコがひどいということではなく、男も生きにくくなっていて、むしろ、目隠しされて、洗脳されて、自分は、まし?だと思っている、という指摘がスゴイ。

一時期、路上生活者が溢れかえっていいたとき、「もやい」というグループが出来た。(今も存在している) その活動の中に、生活保護の申請の仕方を教える、というのがあった。 意外と、知らない人がいるのが分かって、教える方もビックリ、という状況。 きっと、その流れでの体験だろうと、この本を読んでいて、感じた。

あなたも、利用するしないは別として、知っていたほうが良いでしょう。


戦争が好き、なのではないが・・・

2018-06-14 15:18:19 | 日記

「かわぐちかいじ」という漫画家がいて、「空母いぶき」というのをビッグコミックに連載しているが、続けて読んでいる。 中国が、こっそりと侵略してきて、対して日本が、こっそりと対戦するというちょっと変わった状況設定ではあるが、決して、非現実的ではない内容になっていて、しかも、今の双方の軍備や法制度などを解説しながらの物語。 で、実は、実写版での映画化のハナシも出ているようで、配役も誰がどうとか・・・

それは、そうとして、この漫画の資料などを協力していた人物(惠谷 治~えや おさむ~と読むそうだ)が、つい先日(5月20日)亡くなった。

そのお知らせ!

 

私ごとになるが、高校生の頃、あのベトナム戦争が始まって、何となく「戦争反対」などと叫んでいたような気がする。 学生運動も盛んになり、大学の封鎖とか、その後の「安保反対」など、意外と気軽に政治のハナシはしていた。 親父には、「どうして戦争に参加したのか?」などと、酷な質問をしたりして困らせたこともあった。 でも、その時に答えた内容は覚えていて「そのころは、召集令状が来たら行くのが当たり前で、もし不戦などと言おうものなら、非国民と呼ばれ、家族ともども、付き合いも出来なくなる時代だった」 なので、きっと、オヤジも本音のところでは、行きたくなかったのではないか? とも思う。

さて、この亡くなった方と、私は、ほぼ同世代なのが、引っかかっている。

基本、軍備というのは、対〇〇用など、人を物と一緒にやっつける道具である限り、ある意味殺人をするはず。ちょっとケガ、だけでは済まない、はずだ。

なので、ミサイルが命中すれば、それが致命傷になるのは、戦争なら仕方がない?

いくら、金 正恩とトランプが握手して話し合ったとしても、いつの間にかどこかで戦争は起こっていて、普通の住民が巻き込まれて死んでいることの正当性とは、なんぞや、である。

うーん、難しい問いなのだが、やっぱり、私は、戦争は嫌だし、ましてや巻き込まれるのも、ゴメンこうむりたい。

それよりも、慣れない手つきで、アテを拵えたりして、一杯飲む方が幸せというものだと、この頃つくづく思う。

 

「ダッカは静かに虐殺されている」という映画では、IRテロ集団が、真実をスマホで全世界に知らせたことに怒って、少しずつ暗殺していくという、ある意味ドキュメントとしては、怖~い内容で。これは、チラシ。

ごく普通の若者が、あるきっかけから始めたら、もう後戻り出来なくなった、なってしまった。そして、暗殺者から身を隠すため、ドイツに逃げる。亡命? 親戚も裏切り者として銃殺されて、映像にでてくる。 凄まじいないようだ。 言論の自由どころではない。

さて、自分なら、どうする?