goo blog サービス終了のお知らせ 

まるぞう備忘録

無題のドキュメント

私は自分の身体の生命力に絶大なる信頼を寄せています。

2023-09-19 09:30:47 | 今日のひとり言

防災カレンダー

岐阜県西部


千葉県北西部





私達の身体はスーパーコンピューターの生命力。

 自分の身体が好きですか?と訊かれたならば、多くの方は「はい。好きです」と回答されるのではないでしょうか。

 しかし中には「自分の身体は嫌いです」という方もいるかもしれません。
 その理由をさぐっていくと「他人との比較」というところに行き着くかもしれません。やはり。。。



 先天的な体質形質は仕方ありません。
 それは私がこの世に生まれる時の大切な条件の一つでありましたから。
 でも、いちどこの世に生を受けたあとは、私の身体はスーパーコンピューターの如く、最大最善の力で私の生命を守ってくれます。



これとそれとは正反対です。

 だから私は自分の身体が「大好き」でありますし「絶大の信頼」をおいています。
 病気や怪我などでお医者様にかかる時も、私は自分の身体を応援する気持ちで、処方された薬を服用させて頂きます。

・自分の身体を信用して
・自分の身体を応援する意志で服用する。

というのと

・自分の身体を信用していない
・身体がダメだから薬飲むんです。

というのは正反対。全く異なることです。



本当の私は最後の最後まで生きようとします。

 これは「あなたは自分自身が好きですか?」という問いに似ています。
 もし「私は自分が嫌いです」という回答の方がいらっしゃれば、その原因をさぐっていくと「他人との比較」にまで遡るかもしれません。やはり。。。

 本当の自分は、最後まで私のこの人生を生きようとしています。
 私は本当の自分に絶大な信頼をおいています。



 セルフ1という他人との比較の世界観で生きている表面自我の私。この仮想のゲームに絶望して、もうやだ。とこの世の生命を自分で絶とうとした時でも。
 セルフ1ではない本当の私は最後まで生き続けようと最大の努力と能力を発揮します。

 私はその「本当の自分」に絶大な信頼をおいています。



私の身体を大自然にお返しする=臨終の時。

 この私の身体ですが、必ず寿命という条件で大自然からお借りしている生命です。

 もし大きな怪我や病気になった時。私の身体は最善の努力と生命力で何とか生命を維持しようと働きます。
 しかしやはりどうしても無理だ。本来の寿命よりは短いけれど、生命を維持するのは無理です。というルビコン川を渡った時。私の身体は安楽な死というモードに切り替わります。

 もうその時は私は痛みも苦しみも感じない。静けさの中にいるそうです。多くの臨死体験の方々の証言です。

 もし幸運にも本来の契約期間の寿命まで生き延びることが出来たなら。私の身体は静かに終了モードに入ります。
 痛みも苦しみもない。枯れた木が自然と朽ちるように。

 私が大好きだった自分の身体。私が絶大な信頼をおいていた自分のこの身体は、予定どおり、私の信頼のとおり、静かに生命の活動を終えます。

 長いこと。私を乗せていてくれてありがとうございました。



 私の身体を構成していた様々な要素は、地球の生命力によって分解され、また新しい生命潮流を紡ぐそれぞれの要素として再構築されます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
・太陽系の惑星すべてが温暖化している模様:Y. Oka(INDEEP)
https://earthreview.net/planets-in-the-solar-system-are-warming/
この記事、面白いなと思いました。感じていたことが腑に落ちたようで。
新月が終わってから、ここ最近この世界が一変して変わってしまったような感覚になりました。
いままでも、ちょこちょこ何かが進んでいる感覚はあった。流れが急に速まったり遅くなったり。
いま私を取り巻く外の景色は変わらないのに、でも見ている私の中でスイッチがどんどん切り代わっているような感覚で、私はまだ留まりたいのに、そうさせてはくれない逆らいようのない、もう仕方がない身をまかせていくような、大きな流れを感じてます。
それは、天の川銀河の宇宙の大きな流れなのかな。そんな宇宙のせいにしたくなる空想をしています。

→ 興味深い記事ありがとうございます。
太陽系もそして銀河も更に大きな生命潮流ですね。

==========
米ご飯雑炊さん

→ 憤慨日誌の書き方はこんな感じです。
・自分が憤慨した相手の言葉をそのまま書く。
・その言葉に自分が憤慨した理由を考察して書く。
この2つをペアにした箇条書きのメモです。


「それはお米ご飯さんの仕事じゃないよ」
→ 私が自主的に判断していることを頭ごなしに否定する上司の態度に腹がたったのだと思う。

こんな感じです。
最初は表面上の理由となりますが、これが10個100個と重ねて俯瞰していくと、実はそこには自分が気づいていなかった「本当の憤慨理由が見えてくる」という実験です。

==========
大自然、まだまだ知らないことばかり。確かに自身に愛する言葉をかけたかな?であれば愛しちゃお。そこから見えるもの。何か楽しみです。体の機能や症状はネット検索での知ったかぶりはあっても、本当に知らないことばかりです。弟の緊急入院時に一番ダメージをくらったのが腎臓。らしい。と説明された時は、どうしてそこに行き着くのか?理解しがたく臓器の連携に無知であることを思い知らされました。そして多分、透析生活にと言われたのに復活の奇跡にも驚きました。体=大自然。私達は知らないことばかり。謙虚になり足元から見つめ直していきたいと思います。

→ コメントありがとうございます。
私達の身体は、たとえどんな状況(症状)であろうと、最善で私達を生かそうとするスーパーコンピューターの生命力です。ありがとうございます。

==========
福島浜通りさん
・・・さてこの度未枠の私、コロナになりました。職場でコロナ明けの人達と接する機会が多かったのもありますが、連日の猛暑、我が子達の立て続けの体調不良、実家の問題などで自分の免疫力が落ちていたことが原因でしょう。
腰痛と喉の違和感から始まり、夕方から発熱したので初期の対策として、まるぞうさんのコロナ感染記も参考にし、顆粒の麻黄湯を複数回、手元にあった日本製の駆虫薬を1回服用し様子を見ました。
今4日目ですが熱は平熱になり、喉痛や咳もありません。しかし、肋骨が痛むのです。初めてのウイルスに骨が反応したのかな、と不思議な気持ちです。
乳酸菌粒やよもぎ粒、5-ALAを服用しつつ、もう少し隔離生活を送りたいと思います。
今日の記事も参考になりました。母は、30代から高血圧で薬を飲み続けてます。減塩にはうるさく、実家の醤油は減塩醤油、塩辛やたらこなども滅多に食べません。もう高齢なのだから、好きな物食べて欲しいけどそう変われないですもんね。娘の私はここ数年血圧ちょっとだけ上がり気味ですが、今日の記事や皆さんのコメントを参考にゆるく実践していきたいと思います。
若い頃から不眠症、高血圧、自律神経失調症、すぐ職を変える父、に苦しめられた母も80歳になりました。今年は熱海旅と袋田の滝に連れて行ってあげられたことが良い思い出となりました。敬老の日にコロナで動けない不甲斐ない娘ですが、治ったらまた、施設に入った父の面会に行きつつ、他愛ないおしゃべりをしたいと思います。

→ コメントありがとうございます。
今のコロナは弱毒化しているので、一般の方は感染しても問題はない。というのが私の見解です。獲得免疫にとっては貴重なデータとなりますから。大丈夫。

野口晴哉先生の「風邪の効用」。
風邪はひくことがダメなんじゃない。
人間の身体は風邪を利用して「歪みを正す」というお話です。

風邪をひくことが悪いことなんかじゃないです。
風邪を上手にひくことは役に立ちます。
だって私の身体はスーパーコンピューターの生命力ですから。無駄はない!

という小説は大好きです。

ご両親のお話風景のお裾分けありがとうございます。

==========
kametomolun27さん
・・・
高血圧星人です。
父親を早くに(といっても他界したのは50代ですが)亡くしたせいで、すっかり健康オタクになりました。
体質や性格が似てるので、自分もわりと若い年齢でこんなに苦しんで死ぬのはイヤだなあとずっと思っていたからです。
だから父親の他界した年齢を越した時はホッとしたものです。

そういうわけで健康オタクなのですが、しかし、まるぞうさんの塩分のお話は、少し耳がいたいです。
塩の種類、例えば自然塩でもナトリウムの含有量がなるべく少なめのものを選ぶとか、また、味噌も自然塩を使ったものだとか、気をつけてはいました。
しかし、よく考えてみたら、味噌汁こそ、出汁濃いめにして薄味ですが、オカズに使う塩や味噌は、割としっかりした味つけにしがちだったと。
夏は多少増加でも大丈夫かもしれませんが、冬も同じような塩分にしてるかも。
気をつけます。
ありがとうございます♪

→ 味付けについては、食べた時身体に「どう?これ。塩っぱい?」と聞いてみるという実験はどうでしょうか。
「いや。丁度いいよ」とか「うん。ちょっと塩っぱいかな」と自分の身体のスーパーコンピューターが回答してくれるという仮説です。

==========
え、え、すこいこと?でもまたすぐ怒ってしまうと思うんです。次おぼえてられるかは~自信がないです。
ただ、
怒ってるまっ最中に言わないと、この魔法は(違うんじゃなぁい?は)効き目ないみたいですよ。

へっぽこって笑 面白い言葉
どうでもいいけどわかってる達人の言葉。へっぽこ

→ いろいろ試行錯誤していきたいと思います。コメントありがとうございます。

==========
R60さん
・・・
今日の青い記事は10人の1人、私への記事でした。
ありがとうございます。
元は熱中症対策で梅干し(塩分)の
食べ過ぎから、高血圧(腎臓病)になりました。
急に立ち上がった時に、軽い目まいがあり、何か(先祖?)の後押しがあったのか、病院嫌いが病院へ。

生検検査でも、まだ原因不明です。
様子見をしています。

血液検査と尿検査を毎回調べていますが、記事の通り検査前にたくさんの水分を取った時と取らなかっ時では結果が違う気がします。

夜中にトイレに起きるけど水分は多く取ります。
また、軽い運動も良いようです

→ 私も何度も夜中にトイレに行きますが、それでも毎日大量の蒸留水を飲んでます。

私は小学生の頃膀胱炎にかかったことがあります。男の子で小学生の膀胱炎って珍しいのじゃないかと思います。
その時に先生からたくさん水を飲むようにと言われたせいなのか。私はとても良く水を飲む子供でした。そして今はとても水を飲むおじさんです。

私は泌尿器の病気になりやすい体質だったのかもしれませんが、水をたくさん飲むという習慣のおかげで、いつも健康診断の結果は良いです。

人それぞれ体質があるでしょうが。私にとってたくさん蒸留水を飲むというのは、本当に私の健康の礎になっていると思います。
水を飲みすぎるのも健康を害する要因となりますので。身体の声を聴きながら。蒸留水やミネラルウォーターのような無成分のお水を召し上がるのも良いかもしれません。

==========
今日もありがとうございますさん
・・・
102歳まで長生きしていた隠居ばあちゃんは、畑仕事して、風呂を薪で沸かしてくれました。(嫁に来た頃は薪で沸かす風呂でした)亡くなるまでしっかりしてましたよ。そんな隠居ばあちゃんの食生活は畑で採れた野菜をお新香にして、良く食べてました。佃煮も。義父母も農家だったから、「減塩」なんて考えは全く無かったです。皆、良く体を動かしてました。塩分摂りすぎは良くないかもしれませんが、梅干しだって、体に必要な塩分を補っていたのですよね。先人の知恵が日本食に詰まっている気がします。

→ 自分の身体を信頼していること。信頼しているからこそ自分の身体の声を聴くことができること。

おばあちゃまのお話ありがとうございます。

==========
こんばんは。「自分の身体を応援したいから〜」とても心に響きました。未熟児で生まれ家族や身内に大切に育てられたら、いつのまにかだいぶ大きくなってしまい、、人生40年のうち25年くらいはダイエットと共に生きてます。心の奥の奥では大好きな自分自身です。しかし明るいぽっちゃりさんで生きてきても傷ついている自分から抜けせないままでしたが、その理由はぜーんぶ他人の目を気にしてのことだとやっと気がつき、最近は自分が居心地良い生き方もしていいのかと少し練習中でした。今日の記事はまた新たな一歩になりそうです。ありがとうございます😊

→ いろいろ試行錯誤です。
片方に傾くとバランスが崩れる。どちらも大事。半分半分のバランスです。人生だから面白い。
ありがとうございます。

==========
玲玲さん
・・・
最近お塩を前より摂っています。日差しも本当ヤバいですが、外国人の当家の雇い人、発熱、結果日をずらして4人全員。
最初の子を診てくれた町のかかりつけ医さんに、陽性だったので確認したら、他の子が発熱しても市販のイブプロフェン系の薬で解熱させるか、喉の痛みがあったらパブロンでいいから、病院に連れて検査しなくてもいいよ、と言われるぐらいコロちゃんとインフルエンザが流行ってるそうで。
発熱も1日だけで済むそうで、結果全員そうでした。
そして今息子が発熱。代わってあげたいけど、変わったらお家が回らなくなるので、自分の健康に関してこれだけ情報を自分で選択して今元気な私に感謝します。
中学生が学年閉鎖も本当です。これからの免疫に関して考えること、行動しなきゃいけないことは沢山ありますが、いつも有り難い情報をまるぞうさん有難う、食べ過ぎないで、軽くしていこうと思います。

→ 私は人類が
・自分自身の身体の生命力を信じられるのか
を試されている気がいたします。

現代医学の知恵は大切です。でもそれは「自分の身体を否定する」のではなく「自分の身体の生命力に信頼をおいて、更に自分の身体を応援する視点」で、私達を助けてくれます。

自分自身の身体の生命力=地球の大自然

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (米ご飯雑炊)
2023-09-19 10:08:48
本日もありがとうございます。ちょっとどころでなく余り身体を信頼していなかったです。そもそも気にすること自体が少ない。その為か自信があまり無いかも。反省します…。

すみません。憤慨日記の書き方を間違えていたようです。お恥ずかしい限りです。もう一度やって見ます。ありがとうございます。
返信する
Unknown (singingkerori)
2023-09-19 11:11:08
いいお話ですね
ドライアイが潤う程度に
泣けました

足掛け2年位
甘味と肉や脂を
可能な限り、
断つわけではないけれど減らす
玄米菜食の実験をしています

私の体はちょっと喜んでいる気がします
どこも痛くないよう
長く乗せてほしいな〜
と思います🤗
返信する
Unknown (いずみ)
2023-09-19 12:14:10
テレビでK村太郎氏が「インフルとコロナ、一緒に(ワクチン)打ってもいいんですか?」と聞き、医師も「お子さんも発熱したら解熱剤を」と言ってるのを見て「もう完全に信仰試される世界になった…」と思いました。
「私目が悪くて」と言ったら「目は悪くないよ。視力が弱いんでしょ」と指摘してくれた医師に出会ってから、からだに敬意を払うようになったと思います。最近寝る前になんだかとっても元気な自分を感じます。誰とも共有してない信仰だけど、それで十分だな。
返信する
Unknown (kametomolun27)
2023-09-19 12:23:54
まるぞうさん、いつも丁寧なアドバイスありがとうございます。
自分の身体に聞く…忘れがちです。
スーパーコンピュータであることを何処かで疑っているのかもしれないです。
自分の身体に謝らなくちゃ。
返信する
Unknown (J321)
2023-09-19 12:46:03
まるぞうさん、何時も情報でお世話になっています。高血圧は腎臓を元気にすると、安定するという記事、藍のインクで書いた記事を探しても、見当たらないので教えて下さい🙇宜しくお願い致します。
返信する
Unknown (Unknown)
2023-09-19 16:57:50
不運なトライもありイングランドに負けました。
ラピースやレメキやライリーなど外人選手も命を張って日本の為に頑張ってくれました。ありがとうと感謝しています。
返信する
Unknown (三月の桃日和)
2023-09-20 04:43:08
この夏、帰国時に関西にある神社にひとりで参拝してまいりました。この日の気温は38度超え。その数日前に居住国の家を出た時は朝の気温が16度という環境から一気に灼熱の祖国へ。。というわけで覚悟して出かけました。もちろん水分は頻繁に摂っていましたが帰り道、どうにもキツくて動けなくなさそうになってきまして。もう帰り道が全然わかんないし、もうダメと焦りながらふらふら歩いてたら日陰のある橋の下に辿り着けました。そこには日本固有のお宝設備、飲み物の自販機がー!
もう一本お水を買い、同時に思い出したのが、前日に友人がくれたお塩。「美味しいから食べてみて!」と5センチ四方の小さなビニール袋に、お塩で有名らしい産地直送の塩粒が入ったものがバッグに入れっぱなしだったのです。2ミリ程の塩粒を口に含んでゴクゴクお水をいただきました。
すると、頭がシャキッとして体力が一気に回復しました。お塩の威力を知ったと同時に速攻で応えてくれた自分の身体もすごくない?と思えました。塩分補給したタイミングも良かったのでしょうが。
そしていろんな偶然に感謝しながら帰路につきました。良い帰国となりました。
返信する
Unknown (Unknown)
2023-09-20 08:49:20
ミネラル豊富な海塩は、摂りすぎても余分な分は身体が排泄すると聞いたことがあります。違うのかな?私は塩分を気にしたことがなかったのですが、塩辛いものを食べ過ぎた時は水を沢山飲みますので大丈夫かと思ってました。
話はかわりますが、知り合いの20代男性が急性の糖尿病で入院、足の先が壊死しかけてヤバいことになりました。何とか大事に至らず済みましたが。発症した理由は水分摂取はコーラと甘い飲料のみで水を一切飲まなかったそうです。
返信する
Unknown (SHO_KO)
2023-09-20 10:55:46
お返事ありがとうございます。宇宙のことはナゾが深いです。
ひとりの人間の死も、ひとつの星や宇宙の終わりに感じますね。死んだ星が宇宙のチリとなってまた新しい星のもとになるように。
まるぞうさんの最近の記事には、自然と人間の相似象小説や身体を大切にし敬意を払うような印象の言葉が続いていましたね。コメント欄でも身体の声を聞く内容は、他人ごとなのにとてもうれしく感じながら読んでおりました。
そうしていると「帰ってきてくれた」と小さな声が私の心にささやきます。それは耳には聞こえない声。心に浮かび上がってくる心の声。左胸の奥がじんわりと温かくなるような感覚と余韻を残してすぐに消えてしまうのですが、私もそうだねと答えます。私の心も本当にそう思っているからです。

大自然=身体で、自分の身体をいたわることがまわり回って周囲に連鎖して、個の完成が全体を完成につながり導き、より大きなフラクタルを変えていくことを空想します。心はいいます。他者に委ねず自分に委ねよ。自分で自分に聞くのです。答えはいつも自分の中に。

ここ最近は外を出歩いたときに街路樹や草花を見ていいなと感じ、自然に帰りたい、自然に帰りたいと思っていました。
どうしてよくそう思うの?と問いをたてると思い浮かぶのは
人は自然の一部だ。
神は大自然。大自然は神。人は自然の一部であることをこれからはもっと思い出す。
神に帰るというのは自然に帰るということ。思い出すとはそういうことだ。
神を信じずとも、自然を信じよ。自分の中に流れている自然を信じよ。
大自然のつながりの中に在る、生かされている自分を信じよ。
「神」という言葉に帰らなくてもいい。自然に帰ればいい、人はその一部であることを思い出せばいい。
人は自然の一部。
あぁそうだ。私は分かっていたようで、まだ分かっていなかった。こんな簡単なことを。
私は自然の一部。私は自然から作られたもの。大自然という名の神様の子どもなんだ。
自然に帰る、自然に帰る。「神の子」なんてならなくていい。私は自然の子、大自然の子。それでいい。それでよかったんだ。
大いなる自然の中の子、それが私。
そんなことを感じていました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。