ゆりあげ港の近くの松林の中に、野良猫が集団生活をしている処がありました(プールの横)。夕方になると近所のおばあさんが餌を与えに来ていました。彼女は、メス猫に不妊手術を施し、里親の斡旋もしていました。不妊手術をする前に、妊娠し出産した若い猫に私たちは出会いました。4から5匹の乳飲み子の中から2匹を選び、自宅で養育することにしました。大震災に見舞われる半年まえのことでした。そして3.11でした。我が家の猫(パンダ、グレー)の兄弟、母親そしておばあさんはどうなったのでしょうか。
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